
「アベンジャーズ」シリーズを中心に数々の作品で活躍してきた“ヴィジョン”が主人公の最新オリジナルドラマシリーズ「ヴィジョンクエスト」が、動画配信サービス・ディズニープラスで10月14日(水)より独占配信。アメリカ・カリフォルニア州で開催したディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」で、本作初の予告編とキービジュアルが公開された。
■AIが基となり誕生した人造人間“ヴィジョン”が予測不能な事態へ巻き込まれる
本作は、天才的頭脳を持つトニー・スターク=アイアンマンによって生み出されたAIが基となり誕生した人造人間・ヴィジョンの物語。アベンジャーズの一員として、これまで数々の戦いに挑んできたヴィジョンは、破壊力抜群のエネルギービームを放ち、身体を透過させてあらゆるものの間をすり抜け、空中を自在に飛びまわることもできる規格外のヒーローだ。
人間同様の感情をもつ彼は、スカーレット・ウィッチことワンダと結ばれ、人を愛することも知っていた。しかし敵に動力源を奪われ、“死”を迎えてしまう。やがて、記憶を持たない“身体”だけの存在・ホワイトヴィジョンとして再起動。その後、かつての記憶へアクセスすることに成功し、“データとしては”取り戻すことができた。
本作はその後のヴィジョンの姿を描く。記憶を“データとして”取り戻したヴィジョンが自分を見失い、過去と向き合う中で、予測不能な事態へと巻き込まれていく。
■公開された予告編は、ヴィジョンの孤独な姿が描かれスタート
公開された予告編では、かつて愛したワンダも不在の中、「アベンジャーズの一員だったがもうヒーローではない」とつぶやく、ヴィジョンの孤独な姿が描かれる。しかし次の瞬間映し出されるのは、ウルトロンをはじめとするAIたちが人間の“アバター”の姿でヴィジョンの前に現れる奇妙な光景だ。
そこでさまざまなAIと交流する中でヴィジョンが出会うのが、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」でのアベンジャーズの宿敵・ウルトロン。元々はヴィジョンと同じくトニー・スタークが開発したAIだったウルトロンだが、“人類を滅ぼせば環境破壊も戦争も起こらない”という極論に達し、アベンジャーズと対立。予告編の中でも、「彼と暮らすのは危険です」と言われる始末。ヴィジョンと同じ“家”にいるウルトロンの存在に翻弄されながらも、自らの正体と存在意義を探し求める。
さらに予告編には、「僕の父は、ヴィジョンという機械だった」と語る“息子”も登場。ヴィジョンの基となったウルトロン、そしてヴィジョン自身。三者をつなぐ奇妙な関係性が、物語を予測不能な方向へと動かしていく。

