おうちでフランス旅気分。お湯で戻したクスクスと和えるだけの『柑橘とハーブのタブレ』レシピ

おうちでフランス旅気分。お湯で戻したクスクスと和えるだけの『柑橘とハーブのタブレ』レシピ

年末年始はおうち飲みも増えるタイミング。手軽に作れて気の利いた“おつまみ”をマスターすれば、おもてなし料理に悩むこともありません。洋食、和食、中華のラインナップでそれぞれとっておきのメニューをご紹介しますので、ぜひ、お試しください。

今日のおもてなしメニューは『柑橘とハーブのタブレ』

グレープフルーツの爽やかな酸味で、軽やかな味わいに。最初に調味料とクスクスを混ぜ、しっかり味を含ませると美味。

材料(2人分)

クスクス‥‥40g

きゅうり‥‥1/2本

紫玉ねぎ‥‥1/4個

グレープフルーツ‥‥1/2個

A

オリーブ油‥‥大さじ1と1/2

レモンの絞り汁‥‥小さじ1

塩‥‥小さじ1/3

クミンパウダー、こしょう‥‥各少々

B

イタリアンパセリ(粗みじん切り)、ペパーミント(粗みじん切り)‥‥各大さじ2

作り方

① 耐熱ボウルにクスクスを入れ、熱湯40g(分量外)を回しかけてさっと混ぜる。すぐにラップをかけて 15分ほどおいてもどし、ほぐす。

きゅうりは縦4つ割りにし、1cm幅に切る。紫玉ねぎは粗みじん切りにする。グレープフルーツは皮と薄皮をむき、小さめのひと口大にちぎる。

Aは混ぜ合わせ、のボウルに加える。ほぐしながらよく混ぜ合わせ、Bを加えて和える。

POINT クスクスは同量の熱湯をかけて混ぜ、15分ほどおけば準備OK!パパッと調理できるのも嬉しい。

まだある、料理研究家・市瀬悦子さんの気の利く“おつまみ”レシピ

cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2024年2月号より

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