
「スター・ウォーズ」最新作、実写オリジナルドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」シーズン2が、2027年1月20日(水)から動画配信サービス・ディズニープラスで日米同時独占配信開始。世界最大のディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」で発表され、物語を予感させる予告映像とキービジュアルが全世界で公開された。
■アナキン・スカイウォーカー、アソーカ・タノに新たな試練を突きつける
本作の舞台は「マンダロリアン」と同じ、エピソード6で帝国が崩壊した後の銀河。主人公のアソーカ・タノはアナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子として、アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場し、SWファンから人気を誇る戦士だ。二刀流のライトセーバーを操るアソーカがかつての師アナキンの教えを胸に、迫りくる脅威に立ち向かう。
公開された予告映像には、圧倒的な知略で帝国再興を目論む“帝国の後継者”スローン大提督が反乱同盟軍に宣戦布告し、アソーカたちがライトセーバーを手に新たな戦いに臨んでいく物語の一端が映し出されている。ド迫力のアクションが連続する映像の中には、「反乱者たち」の主人公エズラ・ブリッジャーや、映画「マンダロリアン・アンド・グローグー」にも登場し、力とスピードで敵を倒す高い戦闘能力を持つ新共和国の戦士・ゼブの姿も映し出されており、スター・ウォーズおなじみの人気キャラクターの登場にも期待が高まる。
また、映像には「スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)」、「スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)」、本作のシーズン1に引き続きヘイデン・クリステンセンが演じるアナキンが登場。シーズン1では、アナキンはサプライズ登場した。かつて道を違えた弟子のアソーカに“最後の訓練”をつけるエモーショナルな展開が描かれ、SWファンをくぎづけにしたが、本映像ではアナキンが師匠として「何を悩んでる?僕は常にそばにいる」とアソーカを励ます一方、「これは試練だ。決断すべき時が来た、お前はジェダイか…それとも?」と彼女に新たな試練を突きつける。
■ヘイデン・クリステンセン、再びアナキンを演じ「名誉なこと」
「D23 Expo 2026」には、本作の制作総指揮を務めたデイヴ・フィローニ氏の制作陣と、アソーカ役のロザリオ・ドーソン、アナキン役のヘイデン、エズラ・ブリッジャー役のエマン・エスファンディのキャスト陣が登壇。
アナキン役のヘイデンは、本作で再びアナキンを演じたことについて「アナキンを演じられることは常に名誉なことです」と喜びを語りながら、「今シーズンでも、アナキンはアソーカへ助言を与え続けます。彼は彼女に挑戦を促し、人生で最も過酷な問いに対する答えを出すよう背中を押します」と、師匠としてアソーカを導くアナキンの姿が見られることを宣言。
また、アソーカ役のロザリオは本作について「今回のシーズンは本当に巨大なスケールです。状況はかなり切迫していて、戦いはさらに壮大になります。そしてスローンの脅威が、アソーカ、仲間たち、そして銀河全体に大きく立ちはだかります。皆さんに『アソーカ』シーズン2を見てもらうのが待ちきれません!」とアピールした。
公開された映像の中には、銀河へ帰って来たエズラがかつての仲間のゼブと抱き合って再会を喜ぶシーンも映し出されていたが、エズラ役のエマンは「エズラは故郷に戻り、『反乱者たち』の仲間と再会を果たしました。彼は新共和国のために、帝国の残党と戦っています」と物語の一端を明かし、大勢のSWファンが集まった会場は大盛り上がりとなった。
■アソーカ・タノはジョージ・ルーカス氏の強いリクエストで誕生
アソーカは、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカス氏からの「アナキンにパダワンが欲しい!」という強いリクエストを受けて生まれたキャラクター。アソーカという名もルーカス氏が名付けたとデイヴ氏は公言している。スタジオジブリの「もののけ姫」のヒロインである“サン”がモデルになっており、日本にも深い縁がある。
そんなアソーカが初登場したのは「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」。アナキンらと共にクローン戦争の英雄として活躍する姿が描かれているが、アソーカはある事件をきっかけに正義の守護者であるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイと道を分かつことになる。
その後、帝国が銀河を支配する時代を描く「スター・ウォーズ 反乱者たち」では、アソーカは素性を隠しながら反乱軍に協力。その中でアナキンがダークサイドに堕ちダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てたかつての師と壮絶な死闘を繰り広げた。
オリジナルドラマシリーズでは、その名を冠した「アソーカ」のほかに、同時代を描いた「マンダロリアン」シーズン2や「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にも登場。日本でも「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」の劇場公開を機に“グローグーブーム”を巻き起こした子どものグローグーや孤高の賞金稼ぎマンドーとも関わりがあり、伝説のジェダイとなったルーク・スカイウォーカーと共にグローグーの成長を優しく見守る姿も描かれた。

