ベーシックを軸としながらも、どこかにアレンジをきかせるのが、金子さんのおしゃれの楽しみ方。この冬は、ちょい甘なアイテムを投入したり、いつもの黒をグレーに変えてみたり、キラキラで今っぽさを出したり……、さり気ないニュアンスチェンジで既存のバランスを刷新!
「分かりやすくトレンドだし、ちょっと物足りない! といったときに一点投入で華やかさをプラスしてくれる。そして、何よりも身に着けたときの気分がいい(笑)。自分まで発光するかのようなこの感じ、アラフォーに刺さります」
ピンクとキラキラニットの最強タッグ
カーディガン¥25,300、ベアトップ¥15,400(共にカレンソロジー/カレンソロジー 新宿)、TシャツⒸDisney¥16,500(カバナ)、ベルト¥23,100※参考価格(アトリエ アンボワーズ/共にアマン)、パンツ¥35,200(シシ)、ピアス¥19,800(ハローゼファー/トゥモローランド)、バッグ¥104,500(フランツロアー/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)、ソックス¥3,520(ベースレンジ/スティーブン アラン シンジュク)、シューズ¥19,800(マディソンブルー)
「プリントTにニットビスチェとカーディガンのキラキラセットをレイヤード。カジュアルな日こそ、映えを意識すべきなんじゃないかと。話は変わりますが、キラキラに合わせたベビーピンクのソックスも♡」
AYA KANEKO
Profile
ファッション誌のスタイリングをはじめ、ブランドとのコラボレーションやディレクションなどその活躍は多岐に渡る。インスタグラムや昨年立ち上げたYouTubeチャンネルで自身の私服やライフスタイルを公開し、常に注目を集めている。
いかがでしたか? 次回もお楽しみに♪
photograph:YASUTOMO SAMPEI(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:AYA KANEKO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2024年1月号より
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