【昼】
一盘菜 田中の前菜盛り合わせと点心
濃いめに味付けされた前菜や海鮮入りの点心は、昼飲みのお供にもぴったり。前菜盛り合わせ(2人分)¥3,300、焼売3種¥880、湯餃(スープ餃子)¥830
路地の奥にある隠れ家のような店。ホテルで20年シェフを務めた店主が、広東料理を中心に腕を振るう。蒸し鶏やホタテの紹興酒漬けなど前菜9種の盛り合わせは、多くの人がオーダーする人気メニュー。※時季により品数・内容が変わる場合あり
一盘菜 田中/イーパンツァイ たなか 住:京都市左京区田中里ノ内町26 ☎050-1808-9495 営:14:00〜16:30(LO15:30)、17:00〜21:00(LO20:00)、木曜は夜のみ営業 休:水、不定休※昼は要予約、夜は予約がベター
【夜】
éperonのパテやソーセージなど
素材の味を引き立てるため、ハーブやスパイスを積極的に使用。椎茸と生ハムのクリームチーズパテ(パン・奈良漬付き)¥700、フランス産シポラタ(粗挽き生ソーセージ)のソテー¥900、キャベツのバター蒸し焼き キャラウェイの香り¥650
ソムリエ歴10年以上の店主が2023年3月に始めたナチュラルワインバー。厳選されたワインと共に、みずみずしい野菜の食感や風味を活かしたアラカルトを楽しめる。肉の旨みを堪能できる生ソーセージなど、食べ応えのある肉料理も。
éperon/エプロン 住:京都市左京区仁王門通川端東入ル孫橋町18-4 ☎075-600-9200 営:15:00〜22:30(LO22:00) 休:水、第1・3火
※店舗データや金額などは、2023年11月時点の情報です。店休日に年末年始の記載は含まれていません。
photograph: KOAN KUBOTA, MASAKI HASHIMOTO, KATSUYUKI HATANAKA, TAKUMA HIDEHIRA, KOTARO MANABE, KOJI YAMAZAKI illustration: NAOHIGA text: AYUMI ICHINO, KANAKO MOTOORI, TOMOMI URIU [bhnomori], KAYO NAGAHAMA [bhnomori]
otona MUSE 2024年1月号より

