
ズクトチエが運営する「ao LAKESIDE CAFE」と「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」は、2024年7月のオープンから2025年9月末までに累計来場者数12.6万人を突破し、この秋、三段紅葉が見頃を迎える長野県青木湖エリアで、この時期だけの特別な体験を提供する。
青木湖ならではの唯一無二の絶景「三段紅葉」
開業から1年余りとなる「ao LAKESIDE CAFE」は、青木湖を間近に望む唯一無二のロケーションと、信州の恵みを活かした料理で、多くの人々に愛されてきた。今の季節は、夏の賑わいから一転、湖畔には秋の気配が漂い、澄んだ空気と落ち着いた雰囲気に包まれている。
また、2024年10月に誕生した「Hakuba Zekkei Sauna “ao”」も大きな話題に。全面ガラス張りのサウナ室から望む青木湖の絶景と、湖畔に直接アクセスできる天然水風呂が支持され、オープン直後から予約が埋まる人気施設となっている。
これからの青木湖エリアでは、山頂の雪、中腹の紅葉、湖畔の青が織りなす「三段紅葉」が見頃を迎える。一般的には「雪・紅葉・緑」のコントラストだが、青木湖ではそこに“湖の青”が加わり、ここでしか見られない唯一無二の三段紅葉が姿を現す。
いまはまだその入り口で、木々が少しずつ色づき始め、季節のグラデーションを楽しめるのも、この時期ならではの魅力だ。夏から秋、そして冬へ、刻一刻と変わる青木湖の表情は、訪れるたびに新しい発見をもたらしてくれる。
移ろいゆく景色を感じながら、この時期だけの特別な体験を用意しているので紹介する。
秋冬の新メニューがスタート

カフェでは秋冬メニューとして、ふんわりパンケーキにジューシーなフライドチキンをのせ、栗とマッシュルームのグレイビーソースを合わせた、秋らしいあまじょっぱい味わいが魅力の「バターミルクパンケーキ フライドチキン 栗とマッシュルームのグレイビーソース」1,680円(税込)や、

脂がのった信州サーモンを香ばしく焼き上げ、コク深いアンチョビバターを添えた「信州サーモンソテー アンチョビバター添え」2,600円(税込)が新たに登場。

ローストチキン ホウレンソウクリームソース
さらに、寒さが増す季節にぴったりの「あつあつのラザニア」や鶏の半身をそのままローストし、濃厚でクリーミーなほうれん草のソースを合わせた「ローストチキン ホウレンソウクリームソース」2,800円(税込)、食後に楽しみたい「ピスタチオブリュレ」など、心も体も温まるメニューを用意した。

その他のメニュー一例としては、柔らかく旨味あふれる信州牛ランプを香ばしく焼き上げ、芳醇な赤ワインソースで仕上げた「信州牛のランプステーキ 赤ワインソース」3,200円(税込)や、

白馬サラミと香ばしくソテーしたキノコを、ゆず香る白菜サラダに合わせた一皿「白馬サラミとキノコのソテー、白菜サラダ ゆずのドレッシング」1,600円(税込)もラインナップ。
秋から冬へと移ろう青木湖の景色を眺めながら、季節の実りを味わう贅沢なひとときを堪能できそうだ。
