

土砂降りの雨が降り注ぐ中、
高い木の枝の分かれ目に
ちょこんと身を寄せるパンダさん。
落ちてしまわないように
両手両足で枝をしっかり抱え込んで、
背中をまあるく丸めた
大きな毛玉のようなポーズで
じっと耐えています。
背中の毛並みに雨粒が当たって、
水滴がぽたぽた滴る中、
顔をお腹の方にうずめて丸くなる姿は
まるで大きなおにぎりのよう。
木の上という不安定な場所なのに、
絶妙なバランス感覚で
落ち着いているパンダさん。
お手手で顔を隠しながら…
もしかしてこれは、
雨宿りをしているつもり?
雨よけになる葉っぱが少ないので、
背中はしっかりずぶ濡れなのですが、
本人はまったく気にする様子なし。
パンダの毛は表面が油分を含んでいて、
ある程度の水をはじく性質があります。
多少の雨なら体温を保てるため、
雨の中でもマイペースに
過ごせるのかもしれません。
雨にも強いとはいえ、
木の上でじっと耐える姿は
なんとも健気ですね。

