
小池栄子が主演を務めるドラマ「さよならノワール」(毎週火曜夜9:00-9:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第7話が、8月18日に放送される。
■犯罪被害者支援室”で正反対の2人が被害者たちと向き合う警察ヒューマンドラマ
「ナースのお仕事」シリーズ(1996年)、「踊る大捜査線」(1997年)など数々の名作を送り出してきたフジテレビ“火9”枠。近年は「東京P.D. 警視庁広報2係」(2026年1月期)や「夫婦別姓刑事」(2026年4月期)など警察ドラマが続くが、本作は今まであまり描かれることのなかった“犯罪被害者支援室”にスポットを当てる警察ヒューマンドラマとなる。
日本有数の歓楽街である東京・池袋。日々さまざまな事件が起きる池袋の治安を守る西池袋署に、犯罪被害者支援室が発足。同部署では警察官が事件の被害者や遺族に寄り添い、再び前向きに人生を歩むことができるように手助けをしている。
しかし、被害者たちはさまざまなケースで被害に遭うため、どんなことが助けになるのかは人それぞれ。そんな正解も終わりもない部署で働く黒木夏海(小池)のもとに、心理学者・白石絵梨子(北香那)が派遣の支援員としてやって来る。
被害者に対等かつ親身に寄り添うことができる夏海に対し、知識はあるがうまく被害者とコミュニケーションをとることができない絵梨子。一見正反対の2人だが、それぞれが心に“傷”を持っており、ある意味“はぐれもの”同士が相棒になり、互いに足りない部分を補いながら被害者たちと向き合っていく。「犯罪被害に遭ってしまった彼らに前を向いてもらいたい。笑顔になってもらいたい」という共通の思いが、性格も境遇も違う夏海と絵梨子を同じ方向に突き動かしていく。
■「さよならノワール」第7話あらすじ
第7話は――
高校の生物教師・岩田(三河悠冴)が、学校近くの路上で襲われた。岩田はマッチングアプリで知り合った朋美(日比美思)と、朋美の知人である八木(小林リュージュ)から約一千万円を脅し取られていた。さらなる金銭の要求を拒んだ岩田は八木から暴行を受け、全治2週間の怪我を負った。八木は容疑を否認し、朋美も関与を否定している。
自宅で療養している岩田は、事件直後は警察の取り調べに応じていたが、朋美に送った動画の内容を尋ねた所、それから一切話さなくなってしまった。夏海と絵梨子は岩田の家を訪ねてコミュニケーションを図ろうとするが、精神的なショックからか岩田は固く口を閉ざし、一言も言葉を発しない。数日後、中谷(味方良介)と鴨居(岡山天音)が岩田の事情聴取に訪れる。中谷らの質問にも無言を貫く岩田。同席していた絵梨子が岩田の心境を代弁すると、彼がわずかながら心を開きかけていると感じ、絵梨子は一人で岩田の対応に当たりたいと夏海に提案する。
夏海から状況を聞いた貴子(戸田恵子)は、岩田が「陽性転移」(※医師やカウンセラーに対して好意や恋愛のような気持ち)を抱く可能性があると懸念を示す。夏海はその事を絵梨子に告げるが、絵梨子は「プロとしてそんな初歩的なミスはしない」と自信満々に語ることもあり、夏海は岩田の気持ちも鑑みて、絵梨子1人で支援する事を了承する。しばらくして、岩田が絵梨子に対して口を開いた。絵梨子は改めて、恐喝の原因となった動画の内容について教えてもらえないかと尋ねる。
――という物語が描かれる。
■「絵梨子と夏海の関係性すごく好き」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“美人局にあった高校教師に寄り添う”というテロップと、「金をゆすられ拒否したところを襲われたそうです」と、被害者について説明されている場面からスタート。
“ルールを破り単独で支援へ”というテロップに切り替わると、「私と岩田さんで話してみてもいいですか」という絵梨子。そんな絵梨子に「岩田さんが先生のこと好きになったらどうするの?」と聞く夏海だが、夏海は信じて絵梨子を送り出す。しかし、絵梨子は被害者から「もしよかったら2人で行きませんか?」と好意を寄せられてしまう。
第7話を放送前に、SNS上では「絵梨子と夏海の関係性すごく好き」「鴨居と白石先生もずっと気になるな…」「私も絵梨子の沼にハマってるから岩田さんの気持ち分かる」などの声が上がり、話題となっている。

