不動産会社が500人調査を実施
ライフスタイルが変化し多様化する現代、ご近所付き合いのあり方に悩む人は決して少なくありません。親から相続した実家の空き家管理や住み替えなどをきっかけに、地域住民との距離感に難しさを感じるケースもあるようです。
空き家や“訳あり不動産”の買取・再販を専門とするフィリアコーポレーションが2026年8月17日、近所づきあいに関するアンケート調査の結果を公表しました。全国の男女500人(男性237人、女性263人)を対象にウェブ上で実施されたものです。
それによると、近所付き合いを面倒だと感じる瞬間があるか否かについて、「面倒(36.6%)」「どちらかというと面倒(35.4%)」の合計が72.0%となり、実に7割以上が煩わしさを感じていることが判明しました。
面倒と感じる理由を具体的に尋ねたところ(複数回答)、上位はカウントダウン順に「生活水準を比較されている感覚」「興味のないイベントの勧誘」「気遣いに疲れる」「興味のないウワサ話を聞かされる」「プライベートの詮索」という結果に。それぞれの項目について同社は、「近所づきあいにおける気遣いは、最低限のあいさつとマナーさえ守っていれば十分」「ウワサ話には『同調しない・否定もしない・ただ聞き流す』というスタンスが鉄則」「プライベートな詮索に対しては、適度な『大人のスルー技術』が必要。質問された際は笑顔で曖昧に返し、すぐに全く別の話題に切り替えるのが効果的」などとアドバイスを寄せています。
(LASISA編集部)

