一見、ビールメーカーと一次産業は直接つながらないようにも思える。しかし、その根底にあるのは「ビールをおいしく楽しむためには、おいしいごはんが必要」というシンプルな思いだ。
1990年の発売以来、日本の食卓とともに歩んできた「一番搾り」が、なぜ今このような支援をスタートさせるのか。その背景と仕組みをひもとく。


■食文化の未来を守ることが、ビールの未来を守る
ビールは単体で楽しむだけでなく、旬の食材や地域の料理と合わせることでその魅力が何倍にも広がる。しかし、その食文化の土台を支える農業・漁業・畜産業といった一次産業は、気候変動や資材高騰、担い手不足などの深刻な課題に直面している。
日本の食の現場が疲弊すれば、ビールをおいしく味わえる食卓そのものが失われかねない。 そこで「一番搾り」は、日本の食文化を未来へ受け継ぐべく、生産者の挑戦を直接バックアップする取り組みを立ち上げた。

■日常の晩酌が生産者への支援につながる仕組み
支援の仕組みは非常にわかりやすく作られている。消費者が「一番搾り」を1本購入するごとに、自動的に0.1円が全国47都道府県の生産者に寄付される。集まった寄付金は、生産機器の導入や品質向上、後継者育成など、生産者が“新しいおいしさ”を生み出すための資金として使われる仕組みだ。
さらに、缶やびんの二次元コードから専用サイトにアクセスすれば、1日1回付与される「コイン」を使って、応援したい生産者を自分で選んで寄付することもできる。

■食卓の巡りを生み出す新たなブランドアクション
「おいしいごはんがあるからこそ、ビールがおいしくなる」
この原点に立ち返り、日常の晩酌を生産者への応援へとつなげるキリンの試み。今夜飲む1本を選ぶことが、巡り巡って未来のおいしい食卓を守る一助となっていく。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
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