
この驚愕の安さで理想の温泉付きセカンドハウスを手に入れたのは人気小説家の高殿円さんだ。実録コミックエッセイには、見つけるまでの紆余曲折が描かれている。「温泉の出る家に住みたい」というその熱い想いと「予算100万円」を胸に秘めて突っ走り、本当に「98万円で温泉の出る築75年の家を買った」のだという。

高殿円さんの希望の詳細は、「家の予算は100万円、リフォーム代込みでも300万円まで。温泉があって海が見えるセカンドハウスが欲しい」だった。2年かけて探し回り、実際に現地で聞き込みをして98万円で理想の家を買うまでの道のりは、山あり谷あり“ボロあり”で、ワケあり物件にも何度もぶつかった…。そんな高殿円さんの実録ルポを期待の新鋭漫画家・山吹さんがコミカライズ!笑って共感してタメになる、そんな1冊に仕上がっている。今回、高殿円さんに詳しくお話を聞くことができた。

――「気になる売り物件」の周辺に泊まり、リサーチをされていたとのことですが、リサーチの際はどういった点をチェックしていたのでしょうか?
組合の議事録を見せてもらったりしていました。大規模修繕を定期的にやっているか、メンテナンス具合の確認は必須です。
――高殿円さんは関西に自宅があり、今回購入した伊豆のマンションはセカンドハウスになるわけですが、買ってよかったと今も実感していることを教えてください。
体調がよくなったことです!朝、相模湾からの朝日を浴びて自動的に目覚めるので、夜の寝付きが抜群によくなりました。

「格安セカンドハウスって憧れるけど、所詮夢のまた夢だよね」「買いたいけど何から調べたらいいかわからない…」そんなあなたに読んでほしい。貯金が少ない人も、長期ローンを背負うことに踏み切れない人も、「98万円」ならもしかして…!?もしかするともしかして、2年後には夢のセカンドハウスでくつろぐあなたがいるかもしれない…!
取材協力:高殿円

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