小西詠斗、元之介は「笑顔がかわいい“超絶イケメンワンちゃん”」<セキスキ>

小西詠斗、元之介は「笑顔がかわいい“超絶イケメンワンちゃん”」<セキスキ>

元之介(写真左)、小西詠斗
元之介(写真左)、小西詠斗 / 撮影=相馬太郎

小西詠斗&元之介がW主演を務めるドラマ「席替えしたら、どうやら後ろの男が俺のこと好きらしい」が、8月5日よりFODにて独占配信中。また、BSフジでも放送中(毎週金曜深夜1:00-1:30)だ。本作は、「第1回ノベマ!BL短編コンテスト」最優秀賞を受賞した、ましろいと氏による同名小説の実写ドラマ化。席替えをきっかけに始まる男子高校生同士の恋をみずみずしく描いた青春ラブストーリーとなっている。このたび、WEBザテレビジョンではウブな純粋男子高校生・間山晴(まやまはれ)を演じる小西と、恋に一直線な一軍男子高校生・朝宮光星(あさみやこうせい)を演じる元之介にインタビューを実施。本作への思いや撮影中のエピソード、席替えの思い出について語ってもらった。

■原作は「あっという間に読み終わってしまうぐらい引き込まれた」(元之介)

――出演の話を聞いた感想を教えてください。

小西:原作を読ませていただくとすごく素敵なお話で、どういうお芝居で見せられるかなとワクワクしました。以前BL原作ドラマに出演させてもらったときに、視聴者の方がたくさん声を届けてくださったので、今回もたくさんの方が見てくださるんじゃないかと楽しみにしています。

元之介:タイトルでまずインパクトがあるなと思いましたし、男子校を舞台にした一軍男子とBLが好きな男子の青春ラブストーリーという設定がすでに、面白そうって感じました。実際に読んでもあっという間に読み終わってしまうぐらい引き込まれたのが印象に残っています。

――それぞれ演じられた間山と朝宮をどのようなキャラクターと捉えて、どういうところをポイントに演じようと思いましたか?

小西:間山は一言で言うと本当に優しい人です。温かくて不器用で他人ファーストで、自分のためではなく人のために一生懸命に動ける人。でも、しっかりと芯はあって、お手本にしたくなるような子です。

元之介:朝宮はクールで静かなんですが、一軍の超絶イケメンなので暗くはならないように意識しましたし、憎めない素の感じや思いをまっすぐ伝えるピュアなところも大切にしました。あと、ビジュアルを保つために、むくまないように日々のケアを怠らなかったです。

■元之介は「笑うとワンちゃんみたいなかわいい笑顔になる」(小西詠斗)

――役とご自身の共通しているところ教えてください。

小西:僕もどちらかと言うとテンションが「ウェイ!」という感じではなくて静かなほうで、間山のように環境に合わせたり、自分の思ったことをあまり人に言わなかったりするところがあります。だんだんと自分の思ったことを言えるようになってきたのですが、昔は特に「僕が我慢すればいいか」と自分の中で飲み込むことが多かったです。

元之介:僕はやっぱり超絶イケメンってところです。(と言い切りつつ、照れながら小西にも同意を求めて顔を覗き込む)

小西:ノーコメントで…。

元之介:「(笑)」って書いておいてください!

小西:いや、「(笑)」はなしで!本当にかっこいいですからね!

元之介:(笑)。共通しているところは、先ほどお話した、まっすぐに思いを伝えるところです。僕も思ったことをすぐに言っちゃうので似ているなと感じました。

――お互いの第一印象はいかがでしたか?

小西:それはもう超絶イケメンですね。

元之介:いじってるなぁ(笑)。

小西:いや、本当に誰が見てもイケメンだから。笑うとワンちゃんみたいなかわいい笑顔になるんです。“超絶イケメンワンちゃん”。

元之介:キャッチコピーつけないで(笑)。

小西:でも、本当にイケメンなんですけど、近寄りがたいわけじゃなくて、話しているとボケたり、なごませてくれたりして、そこのギャップが素敵だと思いました。

元之介:僕は最初に会ったときは大人でしっかりしている方だと感じました。でも、僕も話すとイメージが変わると感じていて、好きな物に対して目をキラキラさせながら話してくれるし、ご飯を食べている時の振る舞い方もかわいらしいと思います。

■注目の萌えシーンは「間山が朝宮におんぶされるシーン」(小西詠斗)

――現場の雰囲気やエピソードについても教えてください。

小西:和気あいあいとした雰囲気で、くだらないことでゲラゲラと笑っていました。榊役の平本健くんはめちゃくちゃ元気だし、常川役の飯島颯くんは落ち着いた方なんですけど、時折すっごく面白いこと言うんですよ、ボソッて。それがもうたまんなくて(笑)。

元之介:現場でモノマネが流行っていて、それが出ると一瞬でその場が笑いに包まれちゃって。本当に男子校にいるみたいで、みんなで心を一つにして楽しみながらドラマを作っていきました。

――ちなみにどんなモノマネなんですか?

小西:(思い出し笑いしつつ)「イナズマイレブン」の栗松っていうキャラクターです。

元之介:「◯◯でやんす」っていう喋り方をするキャラクターなんですけど、ただそれを語尾につけるだけで、ずっと笑ってました(笑)。

――注目して欲しいシーンや、キュンとなるシーンがあれば教えてください。

小西:どこで登場するかはまだ言えないですけど、間山が朝宮におんぶされるシーンがあります。元之介くんは力持ちだなって思いました。僕が掴まっているわけはないので重いと思うんですけど、軽々とおんぶしてくれてかっこいいなって思いました。

元之介:全然重くなくてやりやすかったです。そのシーンで僕が言うせりふも楽しみにしていてほしいです。

■「間山の好きのグラデーションがとてもかわいらしいです」(元之介)

――席替えのお話なので、席替えや学校での席にまつわる思い出を教えてください。

小西:僕は小学校の頃、席替えをすると隣の人と席をくっつけるんですけれど、その時に机と机の間に思いっきり指を挟んでめちゃくちゃ痛くて、号泣したことがあったんです。今回それを思い出しました。あと、机の中に教科書をパンパンに入れすぎて引き抜くのが大変だった記憶があります。

元之介:僕はくじ引きで席替えをしたときに、座席表を見てこっそりと友だちと「どこだった?」「僕はここがいいな」とか、取り引きしていました。先生にバレないようにして(笑)。

――では、最後にこれから見る方たちにメッセージをお願いします。

小西:僕も演じていてドキッとさせられたくらい、朝宮がたくさんキュンキュンしてくれます。間山も、基本的には受け身なんですけど、朝宮に対してアプローチする場面も出てくるので、ぜひ最後まで楽しんでもらえるとうれしいです。

元之介:間山と朝宮の恋模様が友だちには知られないまま進んで行き、間山の好きのグラデーションが少しずつ変化していってとてもかわいらしいです。学生生活真っ只中の方も、学生時代を終えた方にも、青春のきらめきを感じていただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください。

◆取材・文=牧島史佳


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