ホームセンターで処分品“50円”だった植物→持ち帰ってみると…… 半年後の姿に「すごい!」「育ててみたい」

ホームセンターで処分品“50円”だった植物→持ち帰ってみると…… 半年後の姿に「すごい!」「育ててみたい」

 ホームセンターで“処分品”として50円で販売されていた観葉植物を、100円ショップのアイテムを使って育ててみた結果がYouTubeに投稿されました。驚きのビフォーアフターは、記事執筆時点で1万4000回以上再生される反響を呼んでいます。

 投稿者は、30代前半のころに会社を退職して、2022年から本格的に睡蓮(スイレン)農園をはじめたKazuさん。2級ビオトープ施工管理士の資格を持ち、YouTubeチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ(@kazuBiotop)」ではメダカや水生植物の情報を主に発信しています。

 今回話題を呼んだのは、Kazuさんが観葉植物に関する話題を中心に発信するサブチャンネル「観葉植物男子(@観葉植物男子)」で投稿された、ビカクシダの成長記録です。ホームセンターで売れ残り、50円という価格で販売されていた“処分品”で、購入した1月27日当時、お店でほとんど光が当たらないところに置かれていた様子で元気がありませんでした。

 ビカクシダは、他の樹木などにくっついて生活する着生植物ということで、Kazuさんはセリアで手に入れた110円の板を使って板づけをすることにしました。

 まずは、引っ掛けるためのフックを板の上部に取り付けます。次に、ビカクシダの上下の向きに気をつけながら植え込み材の水ごけで巻くようにして板の上にのせて、あとはテグスでぐるぐると巻いて固定したら完成です。

 Kazuさんはビカクシダを育てるのも、板づけをするのも初めてだったそうで、事前にいろいろ調べながら見様見真似で行っています。フックとテグスも100円ショップのアイテムなので、ビカクシダも含めて合計550円(税別)で完成しました。

 ちなみに、最初にビカクシダを3株に株分けしており、1番大きなものを上記の板づけに。残りの小さめの2株はポットに水ごけといっしょに植えています。また肥料はマグァンプKだけ数粒入れています。

 設置場所は、板づけしたビカクシダは南向きの窓辺に吊るし、ポットも直射日光が当たりすぎないような場所に設置。水やりは、水ごけが乾いたら与えるようにしています。

 そして購入してから約半年が経過した7月22日、板づけしたビカクシダを見てみると、驚くほど立派に成長している様子が(!)。植え付け直後は葉っぱの色もあまりよくない印象でしたが、しっかりと濃い緑色になっていて、新しい環境で元気を取り戻したようです。

 特徴的な胞子葉と呼ばれる鹿の角のような見た目の葉に加えて、株元を覆う貯水葉も確認でき、元が50円とは思えないビフォーアフターに感動します。ビカクシダの生命力を感じる成長記録でした。

 なお、小さいポットで育てていた2株は、1つは葉が大きくなっていましたが、もう1つは成長がみられませんでした。「もしかしたらダメかも……」と思いつつ、こちらもお手入れして様子をみていくとのことです。

 また補足として、Kazuさんの家では、他の植物も育てている関係で24時間床暖房がついている環境ということで、真冬でも植え付けを行いました。購入した直後は家の環境に慣れさせるためにしばらく養生し、1~2週間おいてから板づけ作業を実施。板づけビカクシダの下には別の植物を設置し、上から水がたれても大丈夫なように工夫しています。

 このビフォーアフターに対し、YouTubeでは「すごい! 50円のビカクシダがこんなに立派になるなんて!! この子も処分対象だったのなら、主さんのお家にお迎えしてもらってほんと良かったです」「ホームセンターで売られているの知らなかったです。育ててみたいですね」などの声が寄せられました。

 Kazuさんはメインチャンネル「Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ(@kazuBiotop)」と、今回のサブチャンネル「観葉植物男子(@観葉植物男子)」の他、X(Twitter:@kazu23kazu23k)でも情報を発信中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「観葉植物男子(@観葉植物男子)」

配信元: ねとらぼ

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