今回は、麻布台ヒルズ内の名店による屋台グルメや、涼やかな縁日が楽しめる本イベントをレポート。子どもも大人も夢中になれる、毎年大人気のスタイリッシュな夏祭りを体験してきた。
■都会のど真ん中に現れる洗練された夏祭り
会場となる麻布台ヒルズの中央広場に足を踏み入れると、そこには緑豊かな自然と都会の夜景が調和した心地よい空間が広がっていた。
今回、特に目を引いたのが、その洗練された空間デザイン。屋台やブースには、世界的に注目を集めるイベントアーキテクチャ「Creative Structures(クリエイティブ・ストラクチャーズ)」や「AIRCLAD(エアクラッド)」(※)のテント構造物が使用されていた。「Creative Structures」は、日本のイベントでは初導入となり、日陰を求める多くの人々がテント下で飲食を楽しんでいた。
※日本代理店:TSP太陽株式会社

夕暮れどきから夜にかけてライトアップされると、さらに幻想的な雰囲気に。特徴的なフォルムのテントが温かな光のなかに浮かび上がり、まるで外国のおしゃれなナイトマーケットに入り込んだかのよう。周囲の都会的な夜景と祭りのにぎわいが織りなす非日常空間は、浴衣姿での記念撮影にもぴったりだ。

■名店の味を屋台で!贅沢グルメを食べ尽くし
祭りといえば、外せないのが屋台グルメ。本イベントのラインナップは別格で、麻布台ヒルズ内に店を構える人気店がこのイベントのために屋台を出店していた。
まずは、昨年も大好評だった「ふかひれ家」の「ふかひれ上海焼きそば」を堪能。屋台で本格中華を味わえる、なんとも贅沢な食体験になった。続いて、今回が初出店の「麺尊rage(レイジ)」の限定メニュー「ジャージャー麺」。特製肉味噌が麺によく絡み、夏バテも吹き飛ぶおいしさだ。

デザートには、「中村藤吉麻布台」の「宇治きん氷[抹茶]」と、「Dining 33」の「プレミアムかき氷」をチョイス。どれも各店の個性が光る逸品ばかりで、お腹も心も満たされる。

■涼感たっぷり!大人も夢中になる“映え縁日”
グルメを満喫したあとは、縁日エリア(1回500円)へ。近年の猛暑を意識してか、涼やかに楽しめる工夫が満載だった。
なかでも、印象的だったのが「お花釣り」。水面に浮かぶ色鮮やかな花をすくうゲームで、麻布台ヒルズ内のフラワーショップ「レミルフォイユ ドゥ リベルテ」の花(ロスフラワーを含む)を使用しており、華やかで写真映えも抜群。そのほか、「水てっぽう射的」といった、童心に帰ってついつい熱中してしまうゲームもラインナップされていた。

8月9日には、麻布台ヒルズにあるインターナショナルスクールの生徒による和太鼓パフォーマンスが行われ、同期間には隣接する西久保八幡神社でも夏祭りが実施されるなど、地域全体が熱気に包まれた4日間。来年の「麻布台ヒルズ 納涼祭り」の開催にも期待したいところだ。
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