mamagirl編集部がエージェンシーとなり、ママライバーの配信活動を応援しているのをご存知ですか? 活躍しているのは【mamagirl公認ママライバー】として所属する全国のママたち。彼女たちがどんなきっかけでライバーになり、どんな体験をしているのか。さらにライバー活動と育児・家事の両立テクや、はたまた副業になるってホント?なんてことまで、編集部が直球で聞いちゃうインタビュー連載です!
1歳10カ月の娘ちゃんのママライバー・きなこさんの1日のルーティンは?
今回は、ライバー歴8カ月、1歳10カ月の娘ちゃんを育てながら育休中に配信を始めたママライバー・きなこさんが登場!かわいいけれど、子育ても大変な時期、どんな毎日を過ごしているのでしょうか?

「卒乳して間も無いので、なかなか思い通りのルーティンにはならない毎日です」と、明るく語るきなこさん。ライブ配信も固定ではなく、娘ちゃんのお昼寝中など空いた時間を活用しているとのことですが、どうやって毎日をやりくりしているのか、詳しく深掘りしていきます!
コンプレックスが解消され、大好きなメイクも復活!
ーーまずはママライバーになったきっかけを教えてください!
きなこ:保育園に落ちてしまったことがきっかけなんです。1年以上、娘と2人きりの生活だったので、このままでは社会に戻れない気がしてしまって…(笑)。娘が1歳2カ月の時に配信を始めました。
以前、Instagramのアカウントにミクチャではないライブ配信のスカウトをいただいたことがあって。なんとなく「ライバー」という存在は知っていました。その時はあまり興味を持っていなかったのですが、家の中で隙間時間にできるのでは!?と思い出し、改めてライバーについて調べて、ミクチャに辿り着きました。ミクチャは「ママライバー」も応援していて、これならできるかも!と、自分から応募してみました。
ーーママライバーになる前後で、気持ちや生活に何か変化はありましたか?
きなこ:コンプレックスが解消されたかなと思います。元々ゆっくりな喋り方が自分的には好きじゃなかったのですが、リスナーさんが「癒し枠」と言ってくださって。喋りに自信を持たせてくれました。
あとは、ライブ配信で人前に出るようになったので毎日メイクもするようになりました!元々美容が好きですが、育休中は外に出る予定がないからメイクをする機会がぐっと減ってしまっていて。大好きなメイクをする理由ができたことも、ライブ配信を始めて良かったことだと思っています。
1日の会話量が格段に増えたことも、ストレス解消になっていますね。パパも口数が少ないタイプなので、ライバーになる前は大人と話す機会が少なくて悶々とする日々だったので(笑)。


