出店者情報
「ハジマルシェ」には、瀬戸内から10組、大分から13組が出店予定だ。
広島県福山市からは、変化する植物の変化する装飾を販売する「Atelier R きはらりな」、フードや特産品を販売する「sen」、家具販売とワークショップを展開する「くらしと家具 HOLM230」、刺繍アイテムを販売する「満つ」が登場。
このほか、高知県土佐郡の「KinoLeo salon」、広島県尾道市の「ハナ菓子店」「まわりてめくる」「伝統的なヨガ」、広島県府中市の「みにみつこちゃん人形」、固定の店を構えず全国で出張喫茶などを行う「からくさ」が出店する。
大分県からは、別府市の花屋さん「華つねまつ」、餃子が美味しい「小厨房香凜」、似顔絵を描いてくれる「おおかわあかりさん」、スキンケア製品の「フロムアース」、うつわと焼き菓子の「Wakako Ceramics/うみとじかん」、「喫茶ゆあみ/HAJIMARI lounge shop」、「HAJIMARI ARCHITECTS」が登場。
このほか、臼杵市の「UEMURA BREAD」「槌本農園」、由布市の「Hanano-Ne」、大分市の「putit pur」、杵築市の「自家製紅茶屋やまどり」、竹田市の「こだま農園」が出店する。
各出店者の詳細やワークショップの予約については、「HAJIMARI Beppu」の公式Instagramにて随時公開される。
「HAJIMARI Beppu」について
「HAJIMARI Beppu」は、別府市千代町に位置する、中長期滞在も可能な宿泊機能を持つ複合文化拠点。築46年の酒類卸倉庫ビルを自社で耐震再生・プロデュースし、2023年9月25日にオープンした。
館内には、地域のアーティストによるアートを展示。キッチン等を備えた6つの客室のほか、ショップ・うみとじかん、陶芸工房Wakako Ceramics、焼き菓子工房などがある。
オープン以来、「HAJIMARI Talk Live」、「HAJIMARI Beppu ARTIST BAR」等、様々なワークショップ等を開催し、文化発信拠点として活動してきた。開業からの宿の宿泊人数は、およそ4,800人だそう。
「ハジマルシェ」では、客室の一部もワークショップ会場として開放される。
大分と瀬戸内の魅力あふれる「ハジマルシェ」に足を運んでみては。
■ハジマルシェ
日時：11月15日(土)・16日(日)10:00～17:00
会場：HAJIMARI Beppu
所在地：大分県別府市千代町5-1 HAJIMARI BLD.
入場：無料
「HAJIMARI Beppu」公式Instagram：https://www.instagram.com/hajimari_beppu
(Higuchi)
