使い終わった食品の空き缶に、細長く切った段ボールを何枚も貼り付けていくと……。身近な材料を組み合わせ、丸みを帯びたキャンドルホルダー風のインテリア雑貨へと作り変えるDIY動画がInstagramで注目を集めています。動画は記事執筆時点で再生数1246万回を突破し、14万4000件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、イタリア在住のInstagramユーザー「La Passione Di Arredare」(@la_passione_di_arredare)さん。制作に使用するのは円筒形の空き缶です。投稿者さんは、細長いアーチ状に切った段ボールを空き缶に接着。さらに、同じ形のパーツを少しずつ位置をずらしながら、缶を囲むように並べていきます。
段ボールの骨組みができたら、次に用意するのは太めの麻ひもです。投稿者さんは空き缶の上部から、外側を一周するようにひもを巻き始めます。
ひもを一段ずつ密着させ、下の段との間に大きな隙間ができないように調整。上部を数周巻くと、空き缶のラベルや段ボールの端が少しずつ隠れていきます。
完成した作品は、中央がふっくらと膨らみ、上下がすぼまった形になりました。空き缶だけでは作れない曲線を、アーチ状の段ボールによって表現しています。
投稿者さんは作品の中央に太めのキャンドルを差し込み、木製の台の上へ設置。手軽な材料で作れる魅力的なアイデアですが、安全面には十分な注意が必要です。麻ひもや段ボールは可燃性の素材なので、炎や熱にさらされると発火する危険があります。
そのため、同様の作品を作る場合は、火を使うキャンドルホルダーとしてではなく、あくまで装飾用のスタンドとして楽しむのが安全です。明かりを演出したいときは、炎の形に光る電池式のLEDキャンドルを使用すれば、段ボールや麻ひもへ火が燃え移る心配を抑えられます。

