いくら甥っ子好きでもスマホの待ち受けにする?婚活女性が彼氏の違和感に目を瞑っていた結果に招いた不幸【作者に聞く】

いくら甥っ子好きでもスマホの待ち受けにする?婚活女性が彼氏の違和感に目を瞑っていた結果に招いた不幸【作者に聞く】

漫画「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」
漫画「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」 / 港区カンナ(@mina_kan_chan)

X(旧Twitter)上で数万いいねを獲得する漫画家、港区カンナ(@mina_kan_chan)さん。彼女の新作『東京モブストーリー 〜ヒロインになれない私たち〜』は、「少女漫画の主人公になれない」25歳女性4人を描く群像劇だ。今回はマッチングアプリで婚活中の女性「しおり」が、子持ちの既婚者と交際してしまうエピソードについて作者に話を聞いた。


■既婚者に騙される心理
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 1/8
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 1/8 / 港区カンナ(@mina_kan_chan)
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 2/8
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 2/8 / 港区カンナ(@mina_kan_chan)
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 3/8
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第33話 3/8 / 港区カンナ(@mina_kan_chan)


港区カンナさんは「恋愛」「婚活」「闇深」をテーマに、男女のすれ違いや女性が抱えがちなコンプレックスを描き、大きな共感を得ている。

今回、既婚者と交際してしまった女性をテーマにした理由について、「アプリの出会いで、やっと素敵な男性と出会えたと思ったら既婚者だったということがまだまだ起きているため、騙される心理を描きたかった」と語る。既婚者は余裕があり誠実に見え、女性慣れしているため魅力的に映るそうだ。「騙すほうが悪いとしたうえで、結婚を焦って相手のちょっとした違和感に目をつぶらないようにしたい」と注意を促している。

物語の最後に、しおりは自分の本当の気持ちに気づく。「自分では『結婚したい』と思って婚活していても、やっているうちに『本当に結婚したいかわからなくなる』『本当は別の願望があった』ということが起こりがち」だと語る作者の思いから、このシーンは描かれた。本当はヒロインになりたいのに脇役のような生活をしている彼女たちが、どんな結末を迎えるのか注目だ。



取材協力:港区カンナ(@mina_kan_chan)

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