仕事に、育児に追われながら、毎日の食事づくりと向き合っている方は多いのではないでしょうか。「時間はないけれど、家族には『おいしい』と言って食べてほしい」そんな両立を、動画で体現してきた人がいます。
30代共働き夫婦・2児のパパとして、妻や息子からリクエストされた料理をInstagramやYouTube、TikTokで発信しているたつごろうさん。「おいしすぎて鬼リピ」「こんなに料理上手なパパ見たことない!」とコメント欄が沸き、SNS総フォロワーは45万人を超えています(2026年8月時点)。
そんなたつごろうさんのレシピ本『おかわり!家族ごはん』(ワニブックス刊)が、2026年8月21日に発売されます。発売に先立ち、7月13日にはAmazonランキングで「男の料理」「節約レシピ」「簡単レシピ」の3カテゴリにおいて1位を達成しました。
「また作って!」が止まらない70品
本書に収録されているのは、たつごろう家の食卓で実際に何度も作り続けられてきた70品。“妻ごろう”が気に入って何度もリクエストした料理、お子さんが夢中で食べた料理の中から、特にお気に入りのものを選んだそうです。
ロールキャベツはスパゲッティで固定、豆腐の水切りにはレンジを活用、下準備から完成までフライパン上で完結――など、仕事と育児をこなしながら台所に立つワーパパならではの時短の工夫と、味が決まるコツが詰まっています。
定番おかずから、ごはんもの・麺、パン、おやつ、パーティーメニューまで、6つのパートで幅広くカバーしているため、さまざまなシチュエーションで参考にできるでしょう。
今回はその中から、3品のレシピをご紹介します。
▼棒状に包んで切るだけ。「もちもちなめらかいももち」レンジで柔らかくしたじゃがいもに片栗粉と牛乳を混ぜ、ラップで棒状に包んで冷蔵庫で30分。あとは食べやすく切って、バターでこんがり焼くだけです。
しょうゆとはちみつのタレが香ばしく絡み、たつごろう家では「トップ5に入る」と言われる人気メニュー。たくさん作って保存しておけば、好きなときに切って焼くだけで一品になります。
▼その名のとおり、にぎりません。「にぎらない焼きおにぎり」
めんつゆベースの調味料を温かいごはんにさっくり混ぜたら、フライパンに広げて削り節をふり、両面がカリッとするまで焼くだけ。
手でにぎる工程がないので、熱々のごはんと格闘する必要も、手がべたつくこともありません。そのままでもおいしく、マヨネーズや七味唐辛子での味変も楽しめます。
▼黒くなったバナナが主役の「バナナケーキ」
使うのは、黒くなるまで熟したバナナ。フォークで潰して油・砂糖・卵・ホットケーキミックスと混ぜ、型に流してオーブンで焼けば完成です。食べそびれて熟しすぎたバナナが、子どものおやつに生まれ変わります。

本書ではほかにも、チョコのバスクチーズケーキや塩パンなど、パン・おやつのレシピも豊富に収録されています。
原動力は、家族の「おいしい」のひと言
たつごろうさんは本書の中で、自身の原動力は家族からもらう「おいしい!」のひと言だと語っています。料理を食べて顔がほころぶ瞬間や、「また作って!」の言葉がうれしくて、それが次の料理を作る力になっているのだそう。
紹介した3品は、おかず・ごはんもの・おやつと系統もさまざま。まずは今晩、気になった一品から試してみませんか。
著者紹介たつごろう
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30代共働き夫婦、2児のパパ。2021年5月よりYouTubeチャンネル『たつごろう』を開設。育児記録の発信を始める。同年7月よりInstagramにて以前から好きだった料理の投稿を始める。仕事、育児をこなしながら、限られた時間のなかでもおいしく作れるよう考えられたおうちごはんレシピは「おいしすぎて鬼リピ」と話題になり、SNS総フォロワーは45万人を超える。
また、パンやおやつ作りも得意とし、その手際の良さに「一家にひとりたつごろう」という言葉がコメント欄にあふれることも。料理の出来上がりをいつも楽しみに待っている味見役「妻ごろう」と、子どもからの「また作って!」が止まらないごはんづくりを目指して、日々精進中。
書籍情報
『おかわり!家族ごはん』
著者:たつごろう
発売日:2026年8月21日
定価:1,760円(税込)
発行:ワニブックス
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