読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は新入社員によるトラブルのエピソード前編です。
新入社員の驚くべき行動とは
私の部署に、元気で明るい新入社員が配属されました。私は実務研修の担当になり、連日つきっきりで仕事を教えることになったのです。ある日、後輩が急にスマホを取り出し、PC画面の写真を撮り始めました。驚いて尋ねると、彼女は「ノートを取るより早いかなと思って」と悪びれる様子もなく答えました。明確なルール違反ではないのでダメとは言えませんでしたが、なんだかモヤモヤしました。

その日の退勤後、私は同期と夕飯を食べに行きました。食事をしながら、後輩が写真を撮っていた件を相談すると、同期も「効率的だし分からないでもないけどね…」と複雑な反応でした。モヤモヤを抱えた私は、どう対応すべきか迷い、翌日に部長にこの件を相談してみることにしたのです。
エスカレートする撮影
翌日会社に行き、部長に相談すると「機密情報は完全NGだけど、それ以外は線引きが難しいな」との見解でした。

それ以降、私は彼女が写真を撮るたびに注意深く観察するようになりました。彼女は座席の配置表や社食のメニューまで撮影し、私はその都度目的を確認しなければならず、精神的にかなり疲労が溜まっていったのです。とにかく何でも写真に残そうとする後輩の行動は止まらず、「今の時代、これが普通の感覚なのだろうか」と自分に問いかけながらも、一歩間違えれば大きな問題になりかねないという不安を拭いきれませんでした。

