
俳優・大友至恩が、8月22日に都内で1st写真集「FOCUS」(東京ニュース通信社)発売記念イベントを開催。イベント前に行われた発売記念会見で、今“フォーカス”していることを明かす場面があった。
■2つの物語が味わえるポートレート
発売中の同作は、大友のパーソナルを写し出すべく、高校時代の何気ない日常を再現したショットに、大好きな猫たちと無邪気に戯れる姿、グランピングでBBQを思い切り楽しむ様子や幼い頃から慣れ親しんでいるテニスをプレーする姿など、等身大の素顔を存分に収録。
また、大友自身のアイデアも取り入れ、大舞台に立ち存在感を放つカットや、ネオン光る夜の街で着物を身にまとった幻想的なシーンなど、“役者として大人になっていく未来”を写真で表現。一方で、「もしも違う道に進んでいたら?」をテーマに、大学生や会社員に成り切り、“ifの世界の未来”にも挑戦するなど、対比する2つの物語が味わえるポートレートになっている。
大友は、写真集発売について「ファースト写真集ということで、人生初めて自分の写真が写真集という形で世に出せる機会をもらえてうれしいです。サイン入れをさせてもらった時が最初に写真集に触れる機会だったのですが、滑らかな手触りの高級感のある出来上がりで、ありがたい気持ちで感無量でした」と明かした。
そして、見どころについて「『俳優活動をしている自分と俳優活動をしていない“もしも”の自分』をコンセプトに撮っていただいたので、『今選んでいる俳優という職業でこれから進んでいくなら、どんな自分になっているか』とか、『もし俳優になっていなかったら、大学生になって、そのまま社会人としてスーツを着て仕事しているのか』というところにフォーカスを当てて見ていただければ」とにやり。
また、周りの反応について「僕はすごくおばあちゃん子なので、『初めては、おばあちゃんに見てほしいな』と思っておばあちゃんに渡しました。『この写真がいいな』なんてニコニコしながらページをめくっているおばあちゃんの姿を見たら、僕までうれしくなって幸せを感じました」と述懐した。

■20歳に向けて「スキルを身に付けてどこでも戦える役者になりたい」
ほか、発売日が19歳の誕生日ということで、20歳に向けての抱負について聞かれると、「20歳から社会人としてレベルが上がって、自由度が上がるけど責任も伴うと思うので、しっかりと責任を持てるような人間になりたいなと思っています。また、役者としても1つレベルを上げるために、いろんな舞台や映像作品に触れて勉強を欠かさずスキルを身に付けて、どこでも戦える役者になりたいなと思っております」と告白。
そんな中、「現在、ご自身が“フォーカス”していることは?」との質問が寄せられると、「ボーリングにハマっています。外国人選手のプレーを見たりしながら、『回転かけにくいな』とか『マイボール持ちたいな』と欲も出てきているので、趣味として自分の中で鍛えていきたいなと思っています」と語った。
◆取材・文=原田健


