小学生の娘を育てているあかねちゃんママは、最近シール集めに夢中です。
ある日、あかねちゃんママはショップに並んでいたシールをひとり占めし、「1会計2枚まで」という店のルールを破って購入しました。その後、学校から帰宅した娘・あかねちゃんに自慢をします。
あかねちゃんママは、正規品シールの定義を説明し、「それ以外は全部ニセモノ」と類似品を否定するのでした……。
シールマウント発動!








シールについて熱く語り始めたあかねちゃんママ。
あかねちゃんママによると、「ニセモノ」は正規品のデザインをマネしたもので、クオリティやディテールがまったく異なるそう。
「誰でも買えるニセモノを買って恥ずかしくないのかしら~」と、100円ショップのシールや類似品を集めている人たちを見下すのでした。
正規品にこだわる人もいれば、価格やデザインを重視して商品を選ぶ人もいます。何を選ぶかは、それぞれの価値観や事情によって異なるものです。
だからこそ、自分とは違う選択をしている人を「恥ずかしい」「価値がない」と決めつけたり、持ち物で人を見下したりするのは避けたいもの。特に子どもは、大人の言葉や態度をよく見ています。自分の価値観だけを「正解」とせず、相手の選択も尊重する姿勢を大切にしたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
