子どもが3歳のころ、SNSを通じて出会ったママさん数名と一緒に、子連れでランチをすることになりました。その日初めて会った人ばかりでしたが、ネットでよくおしゃべりしているので、ネットのノリのまま楽しく話していたのですが……。
SNSで知り合ったママとランチをしたら…
ところが、とあるママさんが、バッグから突然キッチンバサミを出したのです。え!? と驚いていると、そのママさんは自分の子どものからあげを、そのハサミで小さく切り始めました。
それは特に気にならなかったのですが、なんと今度は私のほうにハサミを向けて「切ってあげるね~! 大きいよね、これ~!」と言い、私の子、そして他の子のお皿のからあげまで切り始めたのです。
「ありがとう~!」と言っているママさんもいましたが、私は「勝手に他人の皿のものを、清潔かどうかわからないハサミで切るなんて! しかも素手で触ってるし!」とドン引きでした……。きっと、よかれと思ってしてくれたのでしょう。しかし、申し訳ないですが衛生面が気になったので、「もうおなかいっぱいかな? ママが食べるね!」と言って、切ってもらったものは子どもには食べさせず、私が食べました。
親切心でしてくれたことなのでやめてほしいとも言えず、モヤモヤが残るランチ会になってしまいました。これ以後は、少し人の行動に用心するようになりましたが、幸いそのママさんとはもうリアルで会うことはありませんでした。他人の常識と自分の常識はやはり違うのだなと思った出来事です。
著者:愛川ゆき/40代女性・主婦/中学生の男の子を育てている母。やっと夏休みが終わるので、とてもほっとしている。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※AI生成画像を使用しています

