どこか懐かしく、ほっとする味わいが魅力のマドレーヌ。
はちみつのまろやかな甘みと、レモンのさわやかな香りが重なった一品は、紅茶やコーヒーのお供にもぴったりです。
今回は、東京・学芸大学駅近くにあるパティスリー「Taisuke Endo」のオーナーシェフ・遠藤泰介さんの著書『Taisuke Endoの焼き菓子 きれいで、おいしく、ナチュラルに』から、「マドレーヌ」のレシピをご紹介します。
「マドレーヌ」レシピ
ロレーヌ地方で親しまれてきた、素朴で温もりのある焼き菓子。はちみつのまろやかな甘みとレモンのさわやかな香りが重なり、家庭的でやさしい味わいです。

分量
5×8×1.5cmの型14個分(1個35g)
材料

グラニュー糖…120g
レモンの皮(レモンゼスト)…1個分
<A>
全卵…120g
はちみつ…26g
転化糖…9.5g
<B>
薄力粉…120g
ベーキングパウダー…3.3g
バター(食塩不使用)…120g
※合計518.8g以上
下準備
- レモンの皮をすりおろす。
- 全卵はといておく。
- Bを合わせて、ふるっておく。
- 型に離型油を塗る。
- オーブンを210℃に温める。

作り方
1. ボウルにグラニュー糖とすりおろしたレモンの皮を入れる。手でよくすり混ぜ、レモンの香りをグラニュー糖になじませる。

2. 別のボウルにAを入れる。1を加えて混ぜ合わせ、湯煎で30℃に温める。

3. Bを加え、混ぜ合わせる。

4. バターを湯煎で50℃に温め、3に加える。

5. ツヤが出るまでよく混ぜ、冷蔵庫で一晩寝かせる。

6. 型に生地を8分くらい流し入れ、190℃のオーブンで10分焼く。焼きあがったらすぐに型から外し、網の上に取り出して冷ます。

はちみつとレモンが香る、やさしい味わいのマドレーヌ
はちみつのまろやかな甘みと、レモンのさわやかな香りが楽しめる「マドレーヌ」。生地を一晩寝かせることで、しっとりとした食感と奥行きのある味わいに仕上がります。おやつにはもちろん、手土産や贈り物にもぴったりの焼き菓子です。
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遠藤泰介さんの焼き菓子レシピなら、見た目の美しさとおいしさを大切にしながら、素材の魅力をいかしたお菓子作りが楽しめます。書籍では他にも、サブレやフィナンシェ、ケーク、チョコレートの焼き菓子など、家庭で作ってみたくなるレシピを幅広く収録。ぜひチェックしてみてくださいね!
『Taisuke Endoの焼き菓子 きれいで、おいしく、ナチュラルに』
遠藤泰介(著)
東京・学芸大学駅近くの人気パティスリー「Taisuke Endo」初のレシピ本。素材そのものの香りや味わいを大切にした、きれいで、おいしく、ナチュラルに作れる焼き菓子32品を紹介しています。
サブレなどのフール・セックから、フィナンシェやマドレーヌなどのドゥミ・セック、ケーク、チョコレートの焼き菓子まで幅広く収録。基本の工程は写真付きでわかりやすく、プロの味に近づけるコツや、お菓子の詰め方、材料・道具の選び方も学べます。おやつにも贈り物にも作ってみたくなる一冊です。
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遠藤泰介さん
調理師学校を卒業後、イタリアンレストランで料理人として経験を積み、パティシエの世界に入る。日本にてピエール・エルメ サロン・ド・テ イクスピアリ店にてスーシェフ、ザ・ペニンシュラ東京にてショコラ部門シェフドパルティエを経験し、2018年にパティスリー カメリア銀座のオープニングシェフに就任。退社し、2022年に渡仏。アルザスのルレ・デセール パティスリーカムにて従事し、フランス国内のパティスリーで研鑽を積み帰国。2024年7月、自身のお店であるTaisuke Endoを学芸大学駅にオープン。

