「これはやめて!」正直“ダサい”部屋→プロの手で印象ガラリ「少し気をつけるだけでこんなに」「センス抜群」

「これはやめて!」正直“ダサい”部屋→プロの手で印象ガラリ「少し気をつけるだけでこんなに」「センス抜群」

 インテリアコーディネーターが教える、部屋のダサく見える7つの原因と改善方法が「とても参考になりました」「センス抜群ですね!」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で5万7000回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、快適な住まいづくりをサポートするYouTubeチャンネル「インテリア王国」の広島知範さん。以前には、昭和感のあるリビングダイニングを北欧ナチュラルに模様替えする方法を紹介して話題になりました。

 今回は、部屋がダサくなりやすい7つの原因と改善方法を教えてくれます。まずは3Dシミュレーターで再現した8畳のリビングダイニングを参考に、ついやってしまいがちな例を見てみましょう。

 1つ目は、家具に統一感がないこと。この部屋は、大きな黒いソファはモダン系、ダイニングテーブルやチェアはナチュラル系、ソファテーブルはエレガント系でテイストがバラバラです。また、テレビボードはブラウンカラーの木の色が浮いていました。このように、色やテイストがそろっていないとダサい印象を生み出してしまいます。

 2つ目は、色や柄が多いこと。室内には紫系のチェック柄カーテン、赤や黄のクッションとラグ、黄緑のダイニングチェアなど、色と柄がたくさんあります。また、収納棚は物が丸見えで、収納カゴの形もそろっていません。

 3つ目は、壁や床がやや寂しいこと。現在のラグは部屋の大きさに対して小さすぎる印象です。広島さんによると、ラグを敷くと床にメリハリができて見栄えが良くなりますが、ラグがないと空間を広く見せることができ、一概にどちらが良いとは言えないのだとか。住む人が殺風景に感じる場合は何らかの対策をしたいところです。

 4つ目は、明かりが天井照明しかないこと。広島さんは、明かりは全体を照らす天井照明と狭い範囲を照らす置き型のランプで分けるのがおすすめだと伝えました。天井照明のみだとオフィスのような印象になってしまいますが、置き型ランプを足すとインテリアのグレードが上がり、リラックス感も演出できます。

 5つ目は、家具のサイズ感が合っていないこと。8畳の部屋に対してソファが大きすぎるだけでなく、テレビが大きいためテレビボードとのバランスが取れていません。

 6つ目は、観葉植物やグリーンがないこと。広島さんは、視覚の中に植物があればそれだけでリラックスできるため「インテリアは観葉植物が必須」と強調しています。なお、植物が苦手な人はフェイクグリーンや観葉植物のアートでも良いそうです。

 最後の7つ目は、部屋に余白がないこと。室内は人が歩くスペース以外はすべて埋まっている状態。狭いリビングダイニングではよくあることですが、余白がないと心にもゆとりがなくなってしまいがちです。

 いよいよ、7つの点を意識して部屋を改善していきます。まず、大きな黒いソファはサイズをコンパクトにして明るい色に変えました。また、テレビボードをなくして白のテレビスタンドを設置。これだけでも野暮ったさが解消され、見た目がすっきりしています。

 次に、センターテーブルをエレガント系からシンプルモダン系に変更しました。白いテーブルとシルバーの脚にすることで周囲の家具との統一感を出しています。

 なお、買い替えが難しいときはDIYでも改善できるそうです。例えば、ニトリの「ずれにくい大理石風テーブルマット」は天板に合わせてテーブルクロスをカットでき、手軽に雰囲気を変えられるアイテム。ダイニングテーブルに取り入れると、ナチュラルテイストからおしゃれな大理石風に一変しました。

 続いて、色や柄が多い点を改善していきます。一番影響力が大きいカーテンはチェック柄から無地に変更し、ラグはシンプルなニトリの「ペット対応アクセントラグ」をチョイスしました。広島さんによると、掃除の手間が気になるときはペット対応タイプのラグにすると掃除機がかけやすいためおすすめなのだそうです。

 また、黄緑のダイニングチェアにはニトリの「座イス・チェア兼用 ストレッチカバー」をかぶせて落ち着いたグレーに変更しました。収納棚は1つ減らし、収納ケースをそろえて見た目をすっきりさせています。水槽は棚があったスペースに移動させ、ソファに座ったときの視界に余白を作りました。

 ソファの奥にはランプを置き、ランプの手前とテーブルの上に観葉植物を置いてリラックス感を演出しています。仕上げとして壁にアートを掛け、存在感のある大きめの時計を飾りました。

 こうして完成した部屋は改善前から一変して統一感があり、スタイリッシュな印象に仕上がっています。照明器具と植物を置いたことでリラックス感も満点! とても居心地が良さそうです。

 広島さんは、部屋作りでは自分らしさを出しながら、他人ではなく自分がリラックスできる空間を作ることが大事であることを強調。「あくまで自分の好みに合わせて改善していってみてください」とアドバイスしました。

 なお、広島さんが部屋を改善するにあたって参考にしたアイテムは全て動画の概要欄で確認できます。

 この動画のコメント欄には「テイストと色はとても大事ですね。落ち着いて広くスッキリ見えますね」「オシャレな印象にガラリと変わりましたね! センス抜群ですね!」「少し気をつけるだけでこんなに広くすっきり見えるんですね。うちもLDKが10.5畳(リビングが約6畳)と狭いのでとても参考になりました」といった声が寄せられています。

 広島さんはこの他にも、手持ちのインテリアの生かし方や部屋を広く使うための注意点などをYouTubeチャンネル「インテリア王国」で公開中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「インテリア王国」

配信元: ねとらぼ

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