はな子から「大人としてのマナーを身につけた方がいい」と言われた、ゆめ。「私なにかした?」と、自分の発言で人を不快にさせている事実に気がついていないようです。ゆめからの質問には答えず、はな子とみくはその場から立ち去りました。
©mocchi_kakei
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みくとはな子が去ってしまっても、ゆめは自分の何がわるかったのか気がつきません。
幼稚園のママ友から「幼稚園をいやがってこまっている」と話題をふられたゆめは「うちは超スムーズ」と、またもや共感ゼロの発言をくり返していました。
ママ友にマウントしない・されないための「心の距離感」
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子どもの成長は本来、よろこばしいものですが、つい周囲とくらべて不安やあせりを感じてしまうこともありますよね。そんなとき、相手にわる気はなくても、言葉の受け止め方次第で、きずついてしまう場面もあるかもしれません。
作品に登場する「ゆめ」の、"マウント"ともとれる言動のうらには、実は自分自身のあせりや自信のなさがかくれていたのかもしれません。ですが、だれかと比較することでしか安心できない付き合い方は、結果的におたがいをつかれさせ、大切な人間関係をうしなうことにもつながってしまいます。
もし、周囲の言動にストレスを感じたときは、ムリをせず、そっと距離をおくことも自分を守る一つの方法です。また子どもの発達に関しても、周囲の声にふり回されず、専門機関などの情報にたよることで心がかるくなることもあります。
他人の基準に合わせる必要はありません。自分とわが子のペースを大切にしながら、おたがいにとって「心地よい距離感」とは何かを考えるきっかけをあたえてくれる作品です。
記事作成: aiyamamoto98
(配信元: ママリ)

