小学生の娘を育てているあかねちゃんママは、最近シール集めに夢中です。
ある日、あかねちゃんママはショップに並んでいたシールをひとり占めし、「1会計2枚まで」という店のルールを破って購入しました。その後、学校から帰宅した娘・あかねちゃんに、流行のシールにも「本物」と「ニセモノ」があり、類似品には何の価値もないと説くのでした。
あかねちゃんママは娘に対し、シール交換の「ルール」を教えます。
「シル活」の目的









あかねちゃんママは、SNSに「本日のシル活」について投稿。寄せられたコメントを見下し、有益な情報は決して公表しません。
「みんなが買えないシールを持っている優越感、たまらない♡」
あかねちゃんママは、「シル活」で自尊心を満たしているのでした。
あかねちゃんママがシールを集めている理由は、「レアシールを人に自慢したい」という気持ちが大きいように見えますね。
「人が持っていないものを手に入れたい」「少し特別な自分を感じたい」と思う心理自体は、誰もが持っているごく自然な感情で、決して悪いことではありません。ただ、その欲求ばかりが前面に出てしまうと、他人からの評価ばかりに振り回され、せっかくのコレクションが「心を満たすもの」から「ストレスや執着の種」に変わってしまう恐れもあります。
まずは、手に取ることのワクワク感や楽しみといった、純粋な心のときめきに焦点を当ててもいいのかもしれませんね。

