「ママはシールモンスター」第6話。小学生の娘を育てているあかねちゃんママは、最近シール集めに夢中です。ショップでレアシールを買い占めてはSNSで自慢し、優越感に浸っています。
ある日、娘のあかねちゃんが公園でお友だちとシール交換をしていると、見知らぬ女の子があかねちゃんのシール帳を絶賛。気を良くしたあかねちゃんは、女の子にシールを触らせてあげたのでした。
あかねちゃんは帰宅後、公園でのでき事をママに話そうとしますが……。
不要シールの末路









午後もシールを求めて買い物に出かけていたあかねちゃんママは、またもやレアシールをゲット。帰宅したあかねちゃんに興奮気味に報告します。
あかねちゃんのシール帳が既にいっぱいと知ると、「1枚2,000円」という高額でフリマアプリに出品。
転売を断固否定し、「欲しくても手に入らない人がいるんだから、むしろ良いことをしている」と自分の行動を正当化するのでした。
購入したものをフリマアプリなどで売ること自体は珍しいことではありません。しかし、人気商品を必要以上に買い占めたり、手に入りにくい状況を利用して高額で販売したりすれば、「欲しい人が適正な価格で買えない」という状況につながることもあります。
「自分が得をできればいい」と考えるのではなく、その商品を楽しみにしている人がほかにもいることを忘れず、周囲への配慮を持って買い物を楽しみたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
