春日俊彰「これ存続にかかわるかもしれないな」三河島駅ロケ中に“ある店”を見て気づいた“由々しき事態”<じばせん>

春日俊彰「これ存続にかかわるかもしれないな」三河島駅ロケ中に“ある店”を見て気づいた“由々しき事態”<じばせん>

「オードリー春日の知らない街で自腹せんべろシーズン2」
「オードリー春日の知らない街で自腹せんべろシーズン2」 / (C)BSテレ東

BSテレ東の開局25周年記念番組「オードリー春日の知らない街で自腹せんべろ」(毎週土曜夜10:00-10:30)通称“じばせん”。10月4日からシーズン2が始まった同番組は、オードリー・春日俊彰が自腹の1000円で最高の一杯を楽しむリアルドキュメンタリーだ。第2回目となる10月11日の放送では、JR常磐線「三河島駅」周辺で“由々しき自体”に遭遇してしまう。

■初回「青砥駅」で激押し後の「三河島駅」で2本目がスタート

「じばせんのお時間でございますね」お馴染みのフレーズとともにぬるっと登場した春日。「知らないねぇ」とこれもまた従来通り、あてもなく「三河島駅」の散策を始める。「じばせんファンはお気づきでしょう」と前置きをした上で、「三河島駅」周辺のロケは初回「青砥駅」のあと…つまり同日におこなわれる2本目の収録だということを明かした。

3時間以上もかかった1本目のロケを終えたあとということもあり、あたりは真っ暗。やっていないお店や施設も多いため、街紹介があまりできない。そのためロケの進行は早いだろうとにらむ春日だが、果たして…。

めぼしいお店が見当たらず、「なし乙女だね」と冒頭から春日節が飛び出した。途中で銭湯を見つけてシーズン1「狛江駅」周辺での“銭湯呑み”を懐古するひと幕もありつつ、さらに歩いて行くと謎のお店を発見。たばこの看板と店内の駄菓子を見て興味津々の春日は、当然寄り道することに。

50年近くやっているという同店は、元々駄菓子店。5円や15円といった今では見かけることが少ない金額表示にはしゃぐ春日は、店内に並んでいる動物の写真を見て「好きなんですか?」と店員に問いかける。すると外に看板猫がいると聞き、ご挨拶するために外へ出ると「チャチャ」という名前の看板猫が隙間から顔を覗かせていた。

ちなみに偶然にも春日宅のチワワの名前が「茶々」と言い、さらには12歳で同い年だという。こうしたミラクルを引き当てるあたり、春日のタレント力を感じさせられる。

■ロケ運がある春日

店員に三河島駅周辺の情報を聞いた春日は、散策を続ける。スタッフからロケ運について話を振られると「この番組は私のロケ運で成り立ってるからね」と、春日らしい自信にあふれた発言で笑いを誘った。

BARの看板を見つけた春日は、「cafe&BAR cap」のメニューをチェックしながら「まあ“バーじばせん”も悪くないよね…」とポツリ。看板には「ナポリタン 11:00~15:00」「BAR 19:00~24:00」と書かれており、「喫茶時間とかじゃなくて、ナポリタンって書いてあるよコレ。ナポだけ出してんのかな」と強烈に興味を誘う。どうにも気になるメニューが多かったため、店内に顔出し確認。

すると昼は喫茶でも定食でもなく「ナポリタン一本」でやっているとのこと。ナポリタン大好きな春日は心を揺さぶられながらも、値段を聞いてシミュレーションする。もちろん1軒目で決めることはなく、保留にして次のお店を探す。

「居酒屋臣家」や「KJ Diner 10」など、次々と顔出し確認と保留を繰り返す春日。途中スタッフから、“今までずっと納得のいくお店でやっていたが、納得いくお店がない場合どうする?”という質問が投げかけられた。春日は「何も食わないで帰る回もある」「やだもん使いたくないもん」ときっぱり言い切り、最高の一杯が得られない場合は妥協せず帰ると伝える。

再び駅前へ戻った春日は「居酒屋八ばんだい」などのほか、ハンバーガーショップ「GOODTHANG TOKYO」にも顔出し確認をする。「アメリカンせんべろ行ける?」と、同店でおこなっている2周年キャンペーンもしっかりチェック。春日は三河島駅周辺を見尽くしてデータが揃ったところで、じばせん店選びへ。

今回選ばれたのは、“アメリカンせんべろ”「GOODTHANG TOKYO」だ。「I'm back」とアメリカンな雰囲気を醸しながら店に入った春日は、税込330円の「ハイボール」と税込480円の「マッケンチーズ」を注文。マッケンチーズとはマカロニをチーズとあえた料理で、アメリカのソウルフードだ。

アメリカの風を感じながらお酒と食事を楽しむ春日。「ヤミーだなぁ」「グー」と感想をこぼすのだが、撮影スタッフからすかさず「あんまりレパートリーないッスね。英語の」とツッコまれてしまう。すると毎年海外に行っており、英語の番組にも出演している春日は「ファンタスティック!…ふん、ほら」と負けずに単語を追加する。

「190円残し」とは思えない大満足の食事を終え、「いい出会いでした」と今回のじばせんの締めくくる春日。「グッドバイ」と“USの風”を残したまま、夜の街に消えていったのだった。

■リアルドキュメンタリーならではのハプニング

今回のじばせんでは、「由々しき事態」が起こってしまう。散策途中で“ある店舗”に目が釘付けになった春日。スタッフに「ちょっと待っててもらっていい?」と指示したかと思いきや、ロケ隊を置いてどこかへ走り去ってしまう。そして全力疾走で戻ってきた春日はスタッフに「いやちょっと、由々しき事態が…ちょっとこっち来てもらっていい?」とスタッフを道路の脇へ。

「これ存続にかかわるかもしれないな」と深刻な表情を浮かべた春日は、目の前の喫茶店を指さしながら「ずん喫茶で来た」と衝撃発言。これにはスタッフも「ゲストで!?」と驚きを隠せない。同局の人気番組「飯尾和樹のずん喫茶」(毎週日曜昼5:45-、BSテレ東)に春日が出演した際に立ち寄った店を偶然発見したらしいのだが、問題は“三河島駅周辺に来たことがあるのでは?”という点。

タイトルに「知らない街で」とある以上、これはマズいと主張する春日。しかしスタッフに詳しく聞かれると、「街は知らないのよ」と土地勘があるわけではないらしい。ロケをおこなった店舗の周辺にだけは見覚えがあるものの、いまのいままで気づかなかったほど。土地勘があって店の情報などがわかっているのであればマズいがそうではないため、結果として「じゃぁまいっか」ということでロケが続行となった。

リアルドキュメンタリー番組だからこそのハプニングも起きたじばせん。それはそれとして「まいっか」とゆるくロケを継続するのも、“らしさ”と言えるだろう。そんなじばせんの次回10月18日(土)夜10時からの放送では、東急多摩川線「武蔵新田駅」周辺で魅力的な店を吟味する。

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