究極、デニムさえあればおしゃれは成立する! と、オトナミューズ編集部は思っています。そこで今季の「イット・デニム」4本をピックアップし、トレンドをマークしたミニマムなワードローブで、初秋のリアルな着こなしをシミュレーションしてみました。おしゃれが楽しい今の季節こそ、デニムスタイルを満喫しましょう!
【DAY3】
レースもハーフデニムも臆せず着こなしたい!
椅子にかけたジャケットは着まわしアイテム、ターバン¥5,500(シー/エスストア)、メガネ¥25,740(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、バッグ¥23,100(ブリー レオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ミュール¥22,000(ジェーヴィエーエム/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)
ピュアな白ブラウスとボーイッシュなハーフデニムの、大人にとっては少々チャレンジングな組み合わせ。デザイン性のあるメガネ&ミュールなど、カッチリしたアイテムをプラスするのが、子どもっぽくならない秘訣です。
着用アイテムはこちら
Levi’s®のハーフデニム
90年代のリバイバルブームにより最近また流行り出したハーフ丈デニム。いつもの着こなしが分かりやすく今っぽくなるので、ぜひラインナップに取り入れたいところ。¥9,900(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)
Bilitis dix-sept ansのレースブラウス
甘テイストのブラウスに合わせるとちょうどいい塩梅に。USEDっぽいデザインをセレクトすれば、てらいなく着られます。¥39,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)
Intimissimiのキャミボディスーツ
インナーとしてはもちろん、キャミソールとして1枚でもいけるボディスーツ。胸元のカッティングが女っぽい。¥9,990(インティミッシミ/インティミッシミ 渋谷文化村通り店)
photograph:FUMI KIKUCHI[impress+](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KAORI HIGUCHI[KIND] hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:YU HIRUKAWA
otona MUSE 2025年11月号より

