「働きたい、でも働けない」保育園に落ちて絶望…暮らしの中でできることを模索した結果

「働きたい、でも働けない」保育園に落ちて絶望…暮らしの中でできることを模索した結果

わが家のペースで探した職場は

©ママリ

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当初は実母の協力を得て働いていた彩乃でしたが、わんぱく盛りの子どもの相手は実母には大変なこと。悩んでいた時、ちょうど新園ができる情報を得ることができ、子どもを預けられる保育園を見つけられました。

仕事を始めたことでうれしい変化も。それは、家事を夫が積極的に行うようになったこと。本来は仕事の有無に関わらず分担してほしいところもありますが、夫にとっても心境の変化があったことはポジティブですよね。

遠回りに思えた1年で得たもの

彩乃にとって「保育園に入れない1年間」は、自分にとって大好きな仕事を見つけられた1年間になりました。

一見遠回りと思えた道も、長いスパンで考えてみると、意外と今の自分の土台になることがあるのですね。
思い通りにならないことも多い「子育てと仕事」または「子育てと自分自身」のバランス。一人で抱え込まずに人に相談したり情報を得たりすることで、課題の打開策が見つかることがあるかもしれませんね。
ピンチの時もポジティブにものごとをとらえて、前向きに行動してみることも大切と感じるエピソードでした。

原案:harusan

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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