令和ロマン・くるま、バングラデシュの富豪宅に圧倒 平均の約50倍の月収を稼ぐ超富裕層<世界の果てに、くるま置いてきた>

令和ロマン・くるま、バングラデシュの富豪宅に圧倒 平均の約50倍の月収を稼ぐ超富裕層<世界の果てに、くるま置いてきた>

南アジア旅3日目、バングラデシュの首都・ダッカ最大の港・ショドルガットを訪れたくるま
南アジア旅3日目、バングラデシュの首都・ダッカ最大の港・ショドルガットを訪れたくるま / (C)AbemaTV,Inc.

バラエティー番組『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第3弾『世界の果てに、くるま置いてきた』の#4が、ABEMAにて10月12日に放送された。

■ひろゆきの入浴シーンも
著名人を世界の果てに置き去りにするシリーズの第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』には令和ロマンのくるまが出演。物心ついてからの海外旅行経験がなく、ほぼ“人生初海外”となるくるまを、日本からおよそ4,800キロ離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。出発地点となる孤島からバングラデシュ本土を通過し、幸せの国・ブータンの王宮を目指す。

#4では、番組冒頭、くるまと西村博之(以下、ひろゆき)、東出昌大がそろった映像が公開され、過去シリーズで“名コンビ”と称されたひろゆき&東出の登場に視聴者から反響が寄せられた。今回公開された冒頭映像では、並んで湯船に浸かるくるまとひろゆきを、穏やかな笑みで見つめる東出の姿が。突如始まった入浴シーンに視聴者からは「サービスショットやん」「みんなでお風呂から」「いきなりひろゆききたー」などの声があがった。

南アジア旅3日目、バングラデシュの首都・ダッカ最大の港・ショドルガットを訪れたくるまは、“命の川”と呼ばれる古ガンジスをボートで下流し、繊維産業の中心都市・ナラヤンガンジを目指す。思ったよりも高額なボート料金に「初めて値切ろうと思った」と値段交渉を試みたり、行き先の下流ではなく対岸へ向かうボートに「待って、待って」と慌てたり、不安な出だしになったものの、無事目的地を目指して出発した。

ボートで移動中、スマホでの作業に集中していたくるまが、降りるはずだった船着場を過ぎてしまったことに気づき苦笑する場面も。「ボーッとしてたら、予定していた街よりも遥かに南に行ってます」と乗り過ごしに気がついたくるまは「普通に仕事のメールを返してたら忘れました」「いま自分で全部返してるんで」と、現在マネージャーが不在のため自身でメール対応などをしていると明かした。
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■大スターのような歓待の直後、ガチ怒られ
その後、予定していた場所ではないところでボートを降りることになったくるまだったが、船着場にはなぜか大勢の人がくるまを待ち構え、大歓迎を受けることに。大スターのごとく子どもたちに囲まれる衝撃の人気ぶりに、くるま自身も「すごいことになったぜ」「なんか変なところに不時着したらすごいところに入った」と困惑する事態となった。

まさかの大歓迎にパニックになりながらも、「バングラデシュ!バングラデシュ!」と子どもたちの掛け声に応えながら町中を進んでいたくるまに、現地住民から「静かに」と注意が飛ぶ場面も。すぐさま「Sorry」と謝罪したくるまは「ガチ怒られしました」と気まずい笑顔を見せた。

そして、子どもたちに促されるまま、なぜか大豪邸の前にたどり着いたくるまは、豪邸に住む男性に屋敷内に招待され、急遽お宅拝見することに。思わず「大きいお家…」「すごい権力者なんじゃ…」と尻込みするほどの豪邸内を案内され、食事まで振る舞われるなど、くるまが歓待を受ける一方、同行ディレクターはセレブ一家の男性に「月収はいくらですか?」と気になる疑問を直撃。

平均月収が約2万6000タカ(約3万2500円)とされるバングラデシュで、「月125万タカ(約156万円)」と明かした大富豪に、ディレクターは驚愕の表情を浮かべ、視聴者からも「超富裕層」「凄まじい金持ち」「すごすぎ」と驚きのコメントが続出した。
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