「抱っこでウロウロ」「ママの匂いが染みついていたTシャツをおくるみ代わりに」寝かしつけの“成功パターン”大公開!

抱っこしながらぐるぐる歩きまわります

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●ミルクを飲ませたあと、抱っこして歩きまわって寝かしつけをしてました。(1歳児ママ/みみみさん/35歳)

●抱っこ紐でお部屋の中をうろうろすると寝てくれる(0歳児ママ/pandasさん/35歳)

赤ちゃんを泣き止ませる方法として有効だと言われる「泣いている赤ちゃんを抱っこして5分以上歩きまわる」スタイル。

実は、これは科学的にも証明されている動物の生存本能を利用した方法。野生の環境下で泣いて大声を出していた場合、すぐに天敵に居場所がバレてしまいます。そこで、敵から逃げるために親が子どもを運んでいるとき、子どもは騒がず、親に協力して静かにする「輸送反応」というものが哺乳類にはあるのだそう。

絵本を読む

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●毎晩『おやすみ、エレン』という絵本を読んで、それを聞きながら寝る。(2歳児ママ/ごろさん/36歳)

●寝る前に絵本を読みます。読み終わったら部屋を真っ暗にします。なかなか寝つけなそうな場合は、トントンして、落ち着かせます。(2歳児ママ/でんきさん/37歳)

寝る前に絵本を読んでいるご家庭は多いのではないでしょうか? 子どもとゆっくり向き合う時間を日中なかなか取れない場合、この寝る前の時間が子どもとコミュニケーションを取る大切な時間だったりします。

幼稚園や保育園に通うようになると、知っているお話は掛け声やセリフを一緒に言ってくれることも。子どもの成長が感じられるうれしい瞬間です。

疲れて読めない夜は、眠りを促す童話朗読チャンネルなどもあるので、活用してみるといいですよ。

配信元: マイナビ子育て

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