「抱っこでウロウロ」「ママの匂いが染みついていたTシャツをおくるみ代わりに」寝かしつけの“成功パターン”大公開!

こんな方法も!

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●布団の代わりにママの匂いが染みついているTシャツなどをおくるみ代わりに使っていました。子にもよりますが、背中スイッチ防止に結構オススメです。(1歳児ママ/kerさん/35歳)

●お気に入りのタオルケットとぬいぐるみを自分で寝る前の準備として準備させて、その後は、添い寝をする。ただ、ひたすら寝るまで、私は自分のタオルケットを頭から被って、寝たフリをする。(2歳児ママ/りゅうひさん/34歳)

●お気に入りの音楽のオルゴールを流しながらどこか体をくっつけてるとすぐに寝ます。変にトントンしたりすると失敗しがちです。(1歳児ママ/ひなさん/27歳)

ママの匂いに包まれたり、体の一部に触れていたりすると、子どもは安心しますよね。また、子ども自身がお気に入りのぬいぐるみやブランケットは必携品だと答えた人も多くいました。

抱っこで寝てしまった場合、特に問題になるのはベッドや布団に下ろす瞬間! “背中スイッチ”が発動して再び起きてしまうと、寝かしつけは最初からやり直しに……。ママの服をおくるみ代わりにする方法は、試してみる価値アリかもしれませんね。

まとめ

親を日々悩ませる「寝かしつけ」について、先輩ママたちの成功した方法をご紹介しました。

部屋を暗くする、絵本を読むなど、さまざまな方法がありましたが、その子に合った入眠のためのルーティンを確立させることが大切かもしれません。

また、月齢や年齢によっても寝かしつけの方法は変化していきます。まずは生活リズムを整えて昼と夜を区別させつつ、その子が安心して眠れるルーティンを見つけてみてください。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2025年9月15日〜17日
調査人数:61人(22歳~40代までで末子の年齢が2歳以下のママ)

(マイナビ子育て編集部)

配信元: マイナビ子育て

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