意外な時短の味方!「グリル」を使った同時調理テクニック
時短テクニックで役立つ調理方法として、意外に盲点なのが「グリル」です。電子レンジを使った時短テクニックはよくありますが、グリルは短時間で高温になり、複数の食材を同時に調理できる優れもの。
両面焼きグリルなら途中でひっくり返す手間もなく、アルミ箔やグリル用の調理容器を使えば、後片付けも簡単です。最近のグリルは手入れがしやすい設計になっているものが多いため、そこまで面倒ではありません。魚焼きだけではないグリルの万能性をぜひ活用してみましょう。
ひと工夫で彩りもUP!隙間を埋める「詰め方」のコツ
お弁当を詰める際には、ミニトマトやブロッコリー、にんじんのグラッセなど、彩りがよく一口で食べられる野菜をぎゅっと詰め込むことがポイント。隙間なく詰めることで、お弁当の美しさがアップするほか、おかずが動いて偏ってしまうのを防げます。
野菜以外であれば、魚肉ソーセージやミートボール、チーズなども手間をかけずに隙間を埋めてくれます。

