「猫転送装置」とは?
床にテープなどで円や四角の枠を作ると、猫がその枠の中に入ってしまうという不思議な現象のことです。枠の中に入ってしまう様子が、SF映画の転送装置のように見えることから名付けられました。「猫ホイホイ」とも呼ばれています。SNSなどで猫転送装置を試す様子が投稿されるなど話題になりました。
猫転送装置の作り方
マスキングテープや紐、タオル、ベルトなどを枠になるように置いたり、段ボール箱の底をくり抜いて枠にしたりします。形は丸でも四角でも囲うようになっていれば大丈夫です。枠の大きさは猫が座れるくらいで十分です。
猫がよくいる場所や通り道に設置してみましょう。最初は警戒したり、あまり興味がなさそうにしたりしている猫もいますが、気づいたら入っていたということも多いです。
筆者の猫も家電製品のコードが偶然円形になったときに、中に入っておすわりしていることがよくあります。

