ファッションとして革ベルトを変えてみる!
百貨店でも取り扱われていて時計に関するさまざまなサービスを展開する石国。最近は、そのブランドの一つ「ロコッテ」が提案する時計ベルトの衣替えが、“腕元を彩るファッションの要素”としてトレンドになりつつあるとか。
ロコッテでとくに人気なのが、上質なワニ革を使用した高貴で神秘的なバイオレットカラーの「ドレス バイオレット」と、ランダムな模様で存在感がありながら落ち着いた色合いが魅力の「ケイマン ワインレッド」。ボロボロになったときだけでなく、この秋、気分を新たに、または何か新しいことを始める際に、時計ベルトを変えてみるのもよさそうです。
海外ブランドより国産のセイコーが実用的かも!?
腕時計といえば、憧れるのがロレックスやカルティエなどの海外高級ブランド。けれど、ネット上の女性たちの声を探ってみると、必ずしもそれらがよいとは限らないようです。
例えば、「国産のセイコーのほうが実用的で欲しい」という声も多いんです。セイコーの女性用時計の中には洗練されデザインなのに手頃な価格のものも多く、「海外高級ブランドよりも手が届きやすい」という点で好まれているのかもしれませんね。
いまや時刻はスマホを見れば済んでしまう時代。だからこそ腕時計は実用性だけでなく、ファッション性のほうが大事なのかもしれません。背伸びして海外の高級ブランドにこだわらなくても、国産ブランドで素敵な腕時計がたくさん見つかるはずですよ。
