私の心にはモヤモヤが残り…
翌日になると、母は父に注意されたのか、「お父さんは良い名前だって言ってたよ。よろしくね、○くん」と連絡が来ました。しかし、名前に対して放った文句への謝罪の言葉は一切なかったのです……。
その後、息子が成長するにつれて母も自然に名前を口にし、7歳になった今では何度も呼ぶほど気に入っている様子。おそらく当時のことは、母の中ではすでに忘れ去られているのでしょう。
一方で私にとっては、一生忘れられない、心にずっしりと残るメッセージとなってしまいました。ただ、いつまでも怒りを抱え込んでいても心身に負担がかかるだけ。夫婦で納得して決めた名前を守れたことが、何より大切だと感じています。
出産直後に実母からかけられた心ない言葉は、今でも忘れられない出来事です。しかし、息子の名前を夫婦で納得して決められたことは、大きな支えになりました。どんな反応があっても、わが子の名前を自信を持って伝えられたことに意味があると感じています。
著者:南野 ろく/40代女性。2016年生まれの娘と2018年生まれの息子の母。出産を機に退職し、子どもと自分の体調不良や義実家の手伝いなども重なり専業主婦に。現在は夫の転勤で海外に暮らし、慣れない土地で子育て中。趣味は音楽鑑賞やハンドメイド。大のディズニー好き。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
※AI生成画像を使用しています

