長く一緒に過ごしてきた愛犬が認知症になり、特徴的な態度をみせるようになったのだとか!その可愛すぎる行動の数々が Instagramに投稿されると、瞬く間に147万回以上も再生されるほど話題に。「全部共感!」「ホッコリしました」「長生きしてね!」などの声が続々と届いています。
【動画:17歳の老犬が『認知症になった』結果→愛おしくてたまらない『尊い行動の数々』】
17歳になった愛犬が認知症に
Instagramアカウント「やま すけ(@dmiakr2023)」では、4匹のチワワファミリーの皆さんと飼い主さんの愉快で賑やかな日常が投稿され、多くのフォロワーさんに愛されています。
チワワファミリーの中でもモナカちゃんは、17歳を迎えたおばあちゃん。元気だったモナカちゃんも歳をとり、認知症になってしまったのだそうですが、それからというものの、認知症だからこその行動が愛おしいのだと飼い主さんは紹介してくれました。
例えば、家の中で突然階段上に向かって吠えてみたり、ヨチヨチと徘徊してみたり……。
空間把握能力や方向感覚が鈍ってしまうため、時には壁に頭をくっつけて停止していることもあるのだとか。モナカちゃんも「ん?」という感じで、あまりパニックに陥ったりはしていないといいます。のんびりしていて可愛い!
可愛すぎる悪びれない態度にキュン♡
さらに、飼い主さんが椅子に座っていると、足元をヨチヨチと通過!障害物が多くて危ないので、優しくそっと広い場所へと誘導してあげます。
時には、ゴツンとそのままぶつかるように腕の中へと飛び込んでくることもあるようで、その姿が甘えているみたいで可愛いのだそう。
さらに、手や足を躊躇なく踏んでいくこともあるというモナカちゃん。しかし、認知症で踏んでいることに気づいていないのか、まったく悪びれる様子はありません!これもまた愛おしい……♡
そんな老犬ならではの可愛すぎる行動を毎日見せてくれるモナカちゃん。認知症になるほど長生きして周りを楽しませてくれる姿に、飼い主さんも日々感謝しているそうですよ!

