3.経済負担を理解する
猫は「お金のかからないペット」と思われがちですが、初期費用・食費・トイレ用品・医療費などを含めると、生涯で約200万〜250万円かかるといわれています。
また2匹なら、その1.7~2倍の400万円~500万円の出費があることを、あらかじめ把握しておきましょう。
毎月の固定費や生活費の中に「猫費」がかかることを想定し、経済的に終生飼養が可能かどうか、考えてくださいね。
猫を1匹飼うと、2匹目を迎える人も多い傾向にあります。お世話や環境面で「1匹飼えたから大丈夫」と思わず、多頭飼育による経済不安もあらかじめ計算しておきましょう。
4.健康管理・室内環境を整える
猫の健康管理は飼い主さんの義務です。定期的にワクチンを接種したり、健康診断を受けたりしましょう。
また少しでも様子に異変を感じたら、すぐに動物病院へ連れて行くようにしましょう。そのときの移動手段や時間をご自身が確保できるか否かも、あらかじめ把握しておきましょう。
なお、健康面だけでなく、住環境を整えるのも大切です。脱走防止の工夫や、猫にとって危険なものの除去、運動しやすい滑り止めや、猫のストレスを解消するためのキャットタワーの設置など、猫が安全で快適に暮らせるよう、住環境を整える作業は多岐にわたります。
設置やメンテナンスなども飼い主さんの責任であることを把握しておきましょう。

