まとめ
本物のエンジンを使った体験講座でしたが、てっきり大人がメインで進めるのかと思っていたら、意外にも子どもたちが主役! 息子が真剣な眼差しで取り組む姿を見て、なんだかうれしくなりました。
パパも「これ以上、リアルな体験ってある?」とビックリするほどで、ほかのイベントが物足りなく感じてしまいそうな、そんな濃密な時間でした。
体験後、息子に「自動車整備士、目指してみる?」と聞いてみると、「そうだね、それも悪くないかも」とポツリ。やっぱり“本物”の力って、理屈じゃなくて心に響くんでしょうね

さらに印象的だったのが、読売自動車大学校の懐の深さです。
展示されていたクルマに触れたり、乗り込んでみたり、ジャッキアップされたクルマの下に潜り込んだり──。普段なかなかできない体験を惜しみなくさせてもらえて、息子は終始ワクワク、目はキラキラ!でした。

これからも、よみうりカルチャーの講座や読売自動車大学校のイベントをぜひチェックしていきたいです!
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)
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この記事の執筆者あゆーや/アソンデミエータ10歳男の子のママ。書籍編集者時代の自らのさまざまな体験を通して、実体験こそが一生の財産になると考え、息子にも新たな体験をさせようとお出かけする日々。そのなかでも、実際に息子が喜んだお出かけ先や体験スポット、工場見学などの情報を発信しています。■ 子どもとお出かけ体験型ガイド「アソンデミエータ」→記事一覧へ

