AIロボット「Kebbi Air」を活用した見守り対話サービスの実証プロジェクトを開始


エレクトロニクス商社の丸文は、日本介護センターと協業し、介護施設の利用者向けにAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」を活用した見守り対話サービスの実証プロジェクトを開始した。

AIロボットが目指す利用者のQOL向上

同プロジェクトは、日本介護センターが運営する終末期ケア対応型有料老人ホームやグループホーム、居宅サービスの利用者を対象に、「Kebbi Air」の会話機能や見守り機能を中心としたサービスを提供することを目的としている。

「Kebbi Air」の会話機能で利用者の孤独感の軽減や認知機能の維持をサポートし、見守り機能では安心・安全な暮らしを提供することで、利用者のQOL(Quality of Life)向上に貢献することが期待できる。

会話機能と見守り機能を搭載

「Kebbi Air」には、大きく分けて会話機能と見守り機能の二つがある。

会話機能においては、「Kebbi Air」が生成AIと独自のアルゴリズムにより、利用者に寄り添った自然な対話を実現。名前やキャラクター設定も簡単にできるため、利用者が望む理想の話し相手になる。

そのため、いつでもそばにいる心強いパートナーとして、日々の孤独感を和らげ、心に安らぎをもたらす。会話を続けることは脳への良い刺激となり、認知機能の維持をサポートする効果も期待できる。

スマートフォン画面イメージ

見守り機能として、スマートフォンの専用アプリから、利用者の様子をリアルタイムに映像と音声で確認できる。これにより、介護スタッフは夜間の訪室頻度を最適化するなど業務負担が軽減でき、より質の高いケアを実現できるようになる。

また、家族は遠方からでも大切な人を見守ることができる安心感に加え、介護状況の共有を通じて施設への信頼感を高めることができる。同機能は、利用者一人ひとりに寄り添った介護サービスの提供に貢献する。

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