外来種だらけの用水路→1カ月ぶりに来てみたら……「ちょ待って」「あり得ない」 腰を抜かす光景に「おなかパンパン」

外来種だらけの用水路→1カ月ぶりに来てみたら……「ちょ待って」「あり得ない」 腰を抜かす光景に「おなかパンパン」

 “外来種の巣窟”になっていた用水路をガサガサと漁る動画がYouTubeで公開されました。“あり得ない結果”が注目を集め、動画は記事執筆時点で2万7000回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、外来種の捕獲を中心とした生態系保全活動を発信している「がやまる」さん。以前には、1時間の“ガサガサ”で70匹のアカミミガメを捕獲する動画が話題になりました。

 今回の動画では、1カ月前にも訪れた田んぼ脇の用水路を再訪。この用水路はブラックバスやカダヤシが大量に繁殖した“外来種の巣窟”と化しているそうで、繁殖を防ぐために再びガサガサ捕獲を行っています。

 1カ間で雨が大量に降り、水量がグッと増えた用水路。がやまるさんは“網2本持ち”でガサガサ捕獲を繰り返し、ブラックバスやカダヤシ、ジャンボタニシ、アメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメなど外来種を捕獲していきます。

 生き物が潜んでいそうな場所を狙い、空振りゼロの高打率で外来種を捕獲していくがやまるさん。数十匹の外来種を捕獲した後に、ようやく在来種のモツゴを発見しますが、「がんばって生き延びてくれています。でもここまでガサガサしてきて在来種1匹目か……」と寂しそうにつぶやいていました。外来種の支配が圧倒的すぎる……。

 また用水路脇には、「カダヤシの楽園」とツッコミを入れた大量生息ポイントを発見。1回のガサガサで10匹以上のカダヤシが網に入り、がやまるさんは「全部おなかパンパン。1~2週間遅かったら、コイツら全部赤ちゃん産んでますよ。繁殖を阻止することができました」と胸を撫でおろしています。

 今回の捕獲数は、ジャンボタニシ18匹、アメリカザリガニ2匹、ブラックバス13匹、カダヤシ71匹、ミシシッピアカミミガメ2匹という結果に。1カ月前と比べると、アメリカザリガニ以外は増加傾向にあり、がやまるさんは雨の影響で上流から流されてきたと推測しています。

 捕獲した外来種は、主に自宅で飼っているカメのエサとして活用するとのこと。今後もこの用水路に通い、低密度管理や根絶を目指すとしています。

 動画は記事執筆時点で2万7000回再生を突破。コメント欄には、「ガサガサお疲れ様です!  ブラックバスにカダヤシに外来種の数が半端ないですね〜」「いっぱい取れるのガサガサとしては楽しいけど居て欲しくないのばっかなのは残念」「在来種のためにまた定期的にガサガサお願いします!!」「良い活動ですね。有り難いです」などの反響が寄せられています。

 がやまるさんはYouTubeチャンネルの他、X(Twitter/@jpnpondturtle)とTikTok(@siberiannishi)も運営中。外来生物を捕獲する様子などを伝えています。

動画提供:「がやまる」さん

配信元: ねとらぼ

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