
寝る前はお家でまったり漫画三昧!2025年上半期によく読まれたバズ漫画を紹介。
哀愁漂うタッチの漫画でサラリーマンの日常を発信している漫画家の青木ぼんろさん(@aobonro)が、働く誰もが経験するシーンを漫画化し、多くの共感を呼んでいる。ウォーカープラスでは、青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」をテーマに、実際の体験談とともに紹介する。
青春という言葉は学生時代をイメージさせることが多い。しかし、青木さんが公園で目撃したおばちゃん2人組の行動は、年齢に関係なく続く友情の尊さを改めて気づかせたという。青木さんが「青春に終わりなんてないんだ」と思い直した心温まるエピソードについて話を聞いた。
■青春にあこがれた日々



しかし、今回目撃したおばちゃん2人組の変わらない友情の姿を見て、「改めて本当に素敵だなと思いました」と語る。青木さん自身も昔から仲のよい友人と会うと、当時の感覚に戻ってふざけ合うことがあるといい、「そういう意味では青春に終わりなどないのかもしれませんね」と、自身の体験と重ね合わせた。
■ランニングの成果と青春の定義
大人になればなるほど、“あの頃”の青春が尊いものに思える。青木さんがこの光景を目撃したランニングについて尋ねると、「ダイエット目的で始めたのですが、紆余曲折ありやめました」と、正直に告白した。
ダイエットは断念したものの、青春の定義を再確認できたことは大きな収穫だったようだ。
青木さんは今後も、“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活の光景を漫画で描き続けるという。
取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)
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