
沢口靖子が主演を務めるドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第3話が10月20日に放送され、福本莉子がサプライズ出演。福本からのコメントも寄せられた。
■沢口靖子主演の「絶対零度」シーズン5
本作は、シリーズ「絶対零度」のシーズン5にあたる作品であり、その舞台は「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT[ディクト])。高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、私たちの身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで数々の情報犯罪に、刑事・二宮奈美(沢口)らが立ち向かう。
■沢口靖子&福本莉子「東宝シンデレラ」受賞者2人がサプライズ共演
第3話では、冒頭に流れたキャストクレジットに事前に告知のなかった「福本莉子」の名前が登場。そして物語の終盤…40年以上続いた団子屋が詐欺の被害により倒産し、閉店を悲しむ奈美の横を通りかかった人物として、福本が現れた。
福本は、2016年実施の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリと集英社賞(セブンティーン賞)をダブル受賞し、芸能界デビュー。初代グランプリを受賞した沢口と同じく“東宝シンデレラ”グランプリ受賞者同士の、事前告知なしのサプライズ共演が実現した。沢口と福本の共演は、2021年に放送された時代劇「小吉の女房2」(NHK BSプレミアム)以来4年ぶりとなった。
■第3話あらすじ
町工場を営む「ミズハラ製作所」の社長・水原明人(小林三十朗)は経営不振に悩んでいた。そこで商工会で紹介された税理士の上村元也(松岡広大)に助けを求め、相談を受けた上村(松岡)は「外部の力を借りるべき」と助言。水原(小林)に資金力のある株式会社「ネッブス」との経営統合を提案した。「ネッブス」の社長、奥田真斗(町田悠宇)もこの求めに応じ、水原はこれで経営が保てると安心する。しかし、数日後に工場の口座の金がすべて消えてしまい、資金を失い負債だけを押し付けられた水原は、自ら命を断ってしまう。
一方、佐生新次郎(安田顕)は黒澤道文(今井清隆)に目を付けていた。「宗教法人ルミナス」の教祖として宗教法人を母体とする「黒澤ホールディングス」を立ち上げた男だ。その実態は信者には高額な商品を買わせ、後継者不足や資金難に苦しむ企業には“承継ビジネス”を持ちかけるなど、さまざまな方法で金をだまし取る悪人だった。
「ミズハラ製作所」のような被害報告も複数上がっており、佐生(安田)は、DICT室長・早見浩(松角洋平)に調査を指令。二宮奈美と南方睦郎(一ノ瀬颯)は、手始めに被害を受けた和菓子店で事情聴取を行う。すると、ここも奥田(町田)の会社と経営統合しており、店主に奥田を紹介したのは上村だった。その事実に衝撃を受ける南方(一ノ瀬)。実は上村は南方の大学時代の友人だったのだ。南方は、複雑な思いを抱きながら捜査を進める中で、ある真実にたどり着く。
■福本莉子コメント「4年振りの共演が沢口さん主演のドラマとなり、とても光栄です」
長年愛され続けてきたドラマシリーズにワンシーンでしたが出演させていただきとてもうれしかったです。お団子を愛する役柄ということで、普段の私と近いところもありすんなりと「絶対零度」の世界になじむことができたと思います。4年振りの共演が沢口さん主演のドラマとなり、とても光栄です。撮影の合間もお話させていただき、短い時間でしたが心温まる現場でした。今後の展開からも目が離せません。

