危険な症状の見分け方
猫が嘔吐したときに、特に注意が必要なケースはどのように見分けたらよいのでしょうか。
まずは、吐いたものをしっかりと観察しましょう。
赤い点々が混ざっていたり、鉄のような匂いがしたりしていれば、体内から出血したものを嘔吐した可能性があります。
また、嘔吐の回数や頻度も確認することが大切です。1日に何度も吐いていないか、嘔吐が何日も続いていないかをチェックしましょう。
さらに、嘔吐だけではない症状の有無も重要です。ぐったりして元気がない、下痢・便秘をしている、ふらつくなどの異変を見落とさないようにしましょう。
上記以外にも、少しでも異変を感じたり、判断に迷ったりしたら、早期に獣医師に相談することをおすすめします。
まとめ
猫の嘔吐は決して珍しいものではありませんが、不調や病気のサインが隠れていることもあります。
まずは嘔吐物の色や状態をしっかりとチェックしましょう。
透明や黄色の嘔吐は一時的な原因が多い一方で、赤色や黒色などは重篤な病気の可能性があり、迅速な対応が必要です。
日ごろから猫の様子を観察し、嘔吐した際には少しでも不安要素があれば受診を検討しましょう。
「猫はよく吐くもの」と決めつけずにアンテナを張っておくことで、愛猫の健康と平穏な暮らしを守ることができますよ。

