
齊藤京子と水野美紀がダブル主演を務める火ドラ ★イレブン「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)第1話(10月7日放送)のTVerでの再生数が10月19日時点で150万回を、第2話(10月14日放送)が100万回を突破した(計測期間:10月14日~10月19日、TVerにおけるVODのみの番組動画再生数※TVer DATA MARKETING調べ。リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外、放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外)。
■齊藤京子と水野美紀が同一人物を演じる復讐エンターテインメント
本作は、あしだかおる、アオイセイによる同名マンガを実写化したもの。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ” 篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ママ友グループに報復していく姿を描く復讐エンターテインメント。
■第3話 あらすじ
玲子は、娘の優奈を死に追いやったママ友たちに近づき、1人目のターゲ ット・葛西恵美(小林きな子)を破滅に追い込んだ。謎の天才外科医・成瀬のサポートを受けながら、さらなる復讐へと突き進む。
そんなレイコにママ友グループの細川理佐子(峯岸みなみ)が疑念を抱き始めていた。ベランダから飛び降りて優奈が亡くなった後、事故物件となったマンションの部屋にまだ幼い空(佐藤大空)を連れてわざわざ越してきたレイコをあやしむ理佐子は、実は彼女が優奈の関係者で、報復のために恵美を陥れたのではないかと考えたのだ。マンションに押しかけた理佐子は、優奈にまつわる根も葉もない醜聞を吹き込んでレイコの反応をうかがい、正体を暴こうとする。
そんななか、優奈が理佐子にいじめられていた理由が明らかになる。学歴に強いこだわりを持ち、息子の正人(橋本則行)を名門私立校「光蘭学園」に入学させようと躍起になる理佐子に対し、子どもを伸び伸びと育てたい優奈が“お受験” に否定的な考えを話したことで、一方的に激しい憎悪を向けられていたのだ。このことから理佐子の“弱点”に気づいたレイコは、ある企みを胸に学園の理事長に近づく。

■峰岸みなみ コメント
第3話では、私が大暴走します!感情をむき出しにして包丁を振り回す場面は強烈ですが、ぜひ注目してほしいのは、 公園でレイコさん(齊藤)と子育ての価値観について語り合うシーン。自然と涙が出そうになりました。それは、実際に私が母親になったからだと思います。改めて“母”としてドラマに出演した意味があったな、と感じています。私なりに新境地を開いているので、激しいシーンはもちろん、繊細なシーンにも注目していただけたらうれしいです!

■齊藤京子 コメント
峯岸さんはアイドルの大先輩なので、今回ご一緒させていただけてすごく光栄です。お忙しいにもかかわらず「京子ちゃん連日撮影疲れてるでしょ?」と、私の大好物のマカロンをわざわざ買ってきてくださって、本当に優しい方だなと感じました。また、私生活では実際にお母さんになられたので、子役キャストとの遊び方がすごくお上手なことも印象的です。私も“空くんママ”として、峯岸さんのような“ママ感”を出せるように頑張ります。
第3話では、対峙する理佐子さん(峯岸)から私の正体を疑われる場面があり、これまでとは違った展開が待っています。今回も2話に続いて抜群にスカッとする復讐劇になっているので、ぜひ楽しみにしていてください!


