ディーン・フジオカから宮崎あおいへ「今まで一番時間がかかった縫い物」について質問<ちょっとだけエスパー>

ディーン・フジオカから宮崎あおいへ「今まで一番時間がかかった縫い物」について質問<ちょっとだけエスパー>

ドラマ「ちょっとだけエスパー」公式Instagramが更新
ドラマ「ちょっとだけエスパー」公式Instagramが更新 / ※ザテレビジョン撮影

10月21日よりスタートの大泉洋主演、野木亜紀子が脚本を務めるジャパニーズ・ヒーロードラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の公式Instagramが10月20日に更新。同作に出演するディーン・フジオカから宮崎あおいへの質問リレーが投稿された。

■この秋、“ちょっとだけヒーロー”なサラリーマンが誕生

同作は、ヒットメーカー・野木亜紀子氏による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。

妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金が底をつきネットカフェを泊まり歩く日々を送る、人生詰んだどん底サラリーマンである主人公・文太(大泉洋)はある日、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。

“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。

自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられないおかしな任務に奔走する日々を送る。

同ドラマの主人公でどん底サラリーマン・文太を大泉が、文太を本当の夫だと思い込む謎の女性・四季を宮崎あおいが、なでまわすと花が咲く“花咲か系エスパー”・桜介(おうすけ)をディーン・フジオカが演じる。

■ディーン・フジオカのちょっとだけ気になること…「すごくいい質問ですね」の声

この日、公式Instagramは「初回放送日まで、キャストの皆さんで質問リレーを実施 ディーンフジオカから宮崎あおい ちょっとだけ気になる質問は?」というコメントとともに、質問リレー動画を投稿した。撮影の合間に縫物をしているという宮崎あおいに、“今まで一番時間がかかったもの”を聞いたディーン・フジオカ。

宮崎は「わかりづらいかなと思って絵に描いてきた」とスケッチブックに描いた絵を見せながら、家族の20歳の誕生日に作った「20」という文字が刺繍で浮かび上がる作品が一番時間がかかり、2カ月ほどかかったと告白。スタッフからも驚きの声が上がっていた。

この投稿を見たファンからは「刺繍の作品と映像見てみたい!」「お2人ともすてき!」「すごくいい質問ですね」「手先が器用なの憧れます」などの声が寄せられている。

※宮崎あおいの「崎」は正しくは「たつさき」

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