【岩手県釜石市】被災地釜石と能登が繋がる場として、コーヒー店開業のためのクラファンに挑戦!

店舗のサービス内容

「Happiece Coffee Laboratory」では、コースメニューを5,000円(税込)で提供する予定。コースの流れは、「Welcome Coffee」で複数種をテイスティングし、「メインの1杯」で気に入った豆をカップで提供。2杯目はコーヒーorアフォガートなどを選択(自由)、3杯目は希望者のみアラカルト(別料金)、最後に持ち帰り豆(自宅抽出の指南付き)として、本日の提案豆(目安300g)を提供する。コースメニューは1枠3~4組の予約制だが、当日空きがあれば店頭予約で入店可能だ。

また、「コーヒー豆コンサルティング」では、嗜好ヒアリング(酸味・苦味・コク・香り)を丁寧に行い、十数種類から最適な逸品を提案。

「コーヒー講座」(入門/初級/中級/アドバンス)では、競技レベルのハンドドリップ技術を披露し、焙煎・抽出で風味が変わる“奥深さ”を体験学習化。フェアトレードの意義、代表の被災地支援ミッションも併せて発信する。

また、キッチンカー営業はこれまでと同様に、釜石市内外に毎週2〜3回出店するという。

「Happiece Coffee」代表のコメント


「Happiece Coffee」代表の岩鼻伸介氏は、「Happiece Coffee Laboratory」オープンにあたり以下のようにコメントしている。

「釜石でも能登でも、最後のひとりが復興を実感できるまで応援を続けたい。そのために、Happiece Coffee Laboratoryというハブを作り、コーヒーの“味わい”だけでなく、生産者やフェアトレードについて発信しながら、被災地の応援を続けていきます。気軽な一杯はキッチンカーで、特別な体験はLabで──釜石から“本当のコーヒー好き”を育て、思いやりの輪を広げていきます」

被災地釜石と能登を繋ぐ「Happiece Coffee Laboratory」の開業にむけたクラウドファンディングを応援してみては。

■Happiece Coffee Laboratory
住所:岩手県釜石市大平町3-9-1
営業日:固定店舗(予約制)週2~3日、キッチンカー 週2~3日
※営業日はSNS/予約サイト(準備中)で告知

Happiece Coffee Instagram:https://www.instagram.com/happiececoffee

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:東日本大震災の被災地釜石と能登を繋ぐフェアトレードコーヒー店を釜石で開業します!

(yukari)

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