20歳の虫オタク女子が思わず絶叫→公園で出くわした“とんでもない1匹”に「すげえええ!」「エグすぎ」「でかない?」

20歳の虫オタク女子が思わず絶叫→公園で出くわした“とんでもない1匹”に「すげえええ!」「エグすぎ」「でかない?」

 虫のことが大好きな20歳女性が都内の公園で“巨大生物”と遭遇する様子が「すごすぎる」「でかない?」とYouTubeで話題です。この動画の再生数は記事執筆時点で26万回を超え、9000件以上の高評価を集めています。

 動画を投稿したのは、俳優・作曲家として活動している片田陽依(かただ・ひより)さん。幼いころから虫が大好きで、YouTubeチャンネル「ひよりの虫日記」で虫と触れ合ったり、その生態を解説したりしています。

 今回は初のロケ企画として都内のある公園内を探索。チュウゴクアミガサハゴロモやトホシテントウ、モリチャバネゴキブリ、クロヒカゲなど草むらにいる虫たちを次々と見つけていきます。

 “水陸両用”のスーパー昆虫「ケラ」の魅力を撮影スタッフに語りながら歩いていた片田さんでしたが、どうやら何か発見した様子です。突然立ち止まって前方を指さし、「すごいすごいすごい!」と大声を上げました。

 視線の先にいたのは大きなヘビ! 公園の舗装された道路から近くの茂みに向かって移動している最中でした。

 片田さんは爬虫(はちゅう)類も大好きとのことで、予想外の出会いに大喜び。じっくり観察するためヘビの後を追いかけましたが、その姿を見失ってしまいました。

 しかし、相手は片田さんがこれまで見てきた中でも最大サイズのヘビです。せっかくの機会を逃すまいと一生懸命に探します。

 あちこちの茂みをのぞき込んだ末、ついに先ほどのヘビを再発見しました。警戒されないようにゆっくりと近づき、草むらに隠れているヘビの体を恐る恐るなでます。警戒心と喜びが同居している……!

 さらには頭をつかむことにも成功しました。体ごと持ち上げてじっくりと相手を観察します。その立派な体格に片田さんは「こんな大きいヘビ、動物園でしか見ない」「今日大収穫じゃないですかコレ」と大興奮です。

 これまでも虫探しの最中にヘビと遭遇したことはありましたが、ここまで大きな個体を捕まえて観察したのは初めてとのこと。記念すべき初ロケで大物と出会えたことは“虫のパワー”によるものだとし、自身の喜びぶりを伝えています。

 都内に生息している在来のヘビは8種類。その中にはニホンマムシやヤマカガシのように有毒な種もいるため、ヘビを見つけた場合は刺激せず、そっとその場から離れましょう。

 片田さんが巨大ヘビとお友達になる様子に、コメント欄では「すげえええ!」「怖くて触れないよ、普通」「アオダイショウですね!」「デカヘビ普通に捕まえるのエグすぎ」「東京も実際は虫とかヘビ多い」「ちょっと感動を覚えました」といった声が寄せられています。

 また、虫に関する片田さんの知識の豊富さに「すごく詳しくてびっくりです!」「めちゃくちゃ勉強になります」「虫に対する愛情がハンパない」「めっちゃ虫に興味わいた」と驚きの声が上がりました。

 片田さんはYouTubeチャンネル「ひよりの虫日記」の他、Instagram(@hiyori_katada/昆虫専用:@piyo_bug)、X(@piyo_bug)、TikTok(@piyo_bug)を更新中。自身の芸能活動や虫の魅力について発信しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「ひよりの虫日記」

配信元: ねとらぼ

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